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私は小学2年生の時から好きな男の子がいた。
希空
柊翔
希空
希空
翼
柊翔
希空
柊翔
希空
流優
翼
希空
柊翔
希空
翼
流優
希空
流優
翼
2年生の時はこんな感じだった。私はいつもからかわれてた。 でも、この時は皆とそういう関係でいられることが嬉しかった。 本当に楽しかったし、しゅうとも一緒にいることが出来たから。 そして何よりひとりぼっちじゃないから…。
3年生の時
希空
柊翔
希空
希空
翼
向葵
柊翔
希空
流優
希空
流優
希空
希空
希空
流優
希空
流優
翼
希空
希空
翼
流優
そう言って2人はどこかへ言ってしまった。
希空
柊翔
希空
希空
柊翔
希空
翼
希空
希空
翼
私は翼の後について行った。 行き先は学年室だった。
翼
希空
翼
希空
翼
希空
翼
希空
翼
翼
希空
向葵
希空
翼
希空
こうした日々で 3年生も終わってしまった。
そして4年生の時。 あの日から私は変わってしまった。
先生
希空
先生
入ってきたのは…
希空
先生
クラスの女子
クラスの女子
クラスの男子
クラスの男子
希空
柊翔
クラスの女子
クラスの男子
流優
翼
希空
このことを聞いてから今日はしゅうと話さなかった。悲しくて話せる勇気も出なかった…。
ガチャ
希空
お母さん
希空
お母さん
希空
お母さん
コソコソ
希空
希空
お母さん
希空
希空
お母さん
希空
私は明日皆に伝えるのが楽しみだった。しゅうといられる最後の日、皆で過ごせるのだから…。
次の日
希空
悠翔
希空
希空
悠翔
希空
悠翔
希空
希空
悠翔
希空
悠翔
希空
希空
希空
悠翔
希空
悠翔
希空
希空
しゅうの事で話をしていると学校に着いてしまった。
希空
柊翔
翼
悠翔
翼
柊翔
希空
皆の視線が私に向いた。
クラスの男子
クラスの女子
希空
クラスの男子
クラスの女子
希空
希空
翼
向葵
クラスの女子
クラスの女子
クラスの男子
クラスの男子
希空
柊翔
希空
先生
流優
向葵
悠翔
先生
クラスの女子
クラスの男子
先生
希空
先生
希空
クラスの女子
先生
クラスの男子
クラスの女子
希空
しゅうとお別れは寂しいけどか、今からその日が楽しみだった。
ついにお別れの日。 cocoでお別れパーティーの日だ。
希空
希空
クラスの女子
クラスの男子
柊翔
希空
私はしゅうに皆との思い出を忘れないようにアルバムを作った。 これはしゅうにプレゼントだ。
柊翔
希空
クラスの女子
柊翔
クラスの男子
柊翔
希空
柊翔
希空
柊翔
希空
しゅうからコースターを貰った。 透明でとても可愛い。
希空
柊翔
希空
お母さん
クラスの女子
クラスの男子
希空
お母さん
こうしてご飯を注文し、食べ終わったあと。
希空
悠翔
翼
向葵
流優
柊翔
翼
希空
柊翔
希空
希空
柊翔
翼
流優
流優
柊翔
翼
希空
希空
翼
翼
希空
希空
翼
柊翔
流優
希空
柊翔
翼
翼
希空
~30秒経たないうちに~
翼
希空
流優
希空
~3分経過~
希空
希空
柊翔
希空
柊翔
希空
柊翔
流優
~10秒経過~
柊翔
翼
流優
希空
お母さん
翼
流優
希空
柊翔
お母さん
希空
気がつくと涙が止まらなかった。
中学生まで続くと思っていた日々がなくなってしまった。
希空
悠翔
希空
悠翔
希空
希空
希空
悠翔
希空
私はゆうとに怒鳴ってしまった。
『好き』って伝えたいのに伝えられないから。
自分のせいなのにゆうとに怒鳴ってしまった。
悠翔
ゆうとは行ってしまった。
希空
お母さん
希空
私たちは4年生になった。
クラスの女子
クラスの男子
希空
しゅうがいなくなって、私は1人でいる事が多くなった。
逆に1人でいるしかなかった。
翼
流優
2人だけは私の味方をしてくれた。
クラスの女子
クラスの男子
クラスの女子
クラスの女子
クラスの男子
希空
私はこの場にいたくないから教室を出て、トイレの方に向かった。
ガチャ
希空
希空
しゅうが転校した事により、私は一緒にいられる人がいなくなった。
そのせいでいじめられるようになった。
でも酷くはなかった為、私は我慢できた。時々1人で泣くぐらいの程度だった…。しかし、だんだん泣く日が増えていった。
それから3年も経ち、私は中学生になった。
5年生や6年生の時、仲の良かった子ができた。
でも、私達の行く中学校はふたつの中学校で別れてしまう。
そして、仲良かった子達は皆もうひとつの中学校へ行ってしまった。
唯一仲良かった子達は別のクラスへ行ってしまった。
『誰か助けて』
そう言えたらきっと今の日々とは違って、変わる事が出来たのだろう。
皆様へ
皆様は後悔していませんか? あの時こうすればよかった。 あの時ああしていればよかった。
今身近にいる人に『ありがとう』『ごめんね』『大好き』など、小さな事でも伝えてください。
その人がいなくなってからでは遅いのですから。