TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Mo4短編集

一覧ページ

「Mo4短編集」のメインビジュアル

Mo4短編集

4 - ポメ組

♥

213

2024年05月18日

シェアするシェアする
報告する

テスト期間が終わって嬉しい主だよッ‼︎‼︎
まあテストの結果は置いといて。だけど……

えと

今回のは、小説スロットのお題書きました
お題とこの話の内容が関係ない気がするけど

これ↓

マジでネタが思いつかん………

んで、オチも思いつかん……

だから皆さんの推しcp、推し沼を教えてくださいッ!
ネタを提供してくれッ!!!

ウイエ

あ“あ”あ“…!

ウイエ

原稿の締切が近いのにッ!!

ウイエ

書き終わらんッ!!!

ウイエ

あと、何枚残って……
ダメだ!
残りの枚数見て死ぬッ!!

ウイエ

………。

ウイエ

コーヒー飲みいくか…?
いや今離れたらアイデアが浮かばないかも…

ウイエ

う“〜……………

ウイエ

とにかく手を動かせば、なんとかッ!!!

 

ウイエ

……ん?

ウイエ

なんだか甘い匂いがする…?

ウイエ

キッチンからか?

ウイエ

行ってみても良いよな

ウイエ

美味しそうな匂いがしているね
なに作ってんの?

フク郎

ウイエ様!
原稿の方は終わっ……

ウイエ

それ以外言わないでくれ

フク郎

あ。ハイ

ウイエ

それでなにを作ったんだい?

シュミ太郎

あぁ。
ウイエの息抜きになるようにスイーツ作ったんだ
今食べるか?

ウイエ

おや
良いのかい?

フク郎

ええ!
ウイエ様の為にお作りしました!

シュミ太郎

フク郎はわざわざ俺を呼んできたんだぞ
よっぽど慕われているんだな

フク郎

それは言わないでください!
シュミタロウさんッ!

ウイエ

嬉しいなぁ………
フク郎、そんなに私のことが好きなのかい?

フク郎

え!?//
好きです……けど……///

フク郎

その……///

シュミ太郎

……………。

ウイエ

シュミタロウ……
そんな顔をしないでおくれ
スイーツいただくから

シュミ太郎

うん

シュミ太郎

フク郎と作ったバナナのシフォンケーキだ
召し上がれ

ウイエ

おー!
なかなか美味しそうじゃないか!

シュミ太郎

フク郎も座ってくれ
飲み物入れてくる

フク郎

はい!

ウイエ

あ。
ミルクティーはやめてくれよ
苦手だから

シュミ太郎

じゃあコーヒーを入れてくる
フク郎はどうする?

フク郎

私もコーヒーで!
砂糖とミルクをたっぷり入れて甘くしてください!

シュミ太郎

了解した

ウイエ

ではいただきます

フク郎

どうぞ!

ウイエ

パクッ

ウイエ

モグモグ

ウイエ

うまい!

フク郎

ほんとですか??

ウイエ

うん
とっても美味しいよ
何個でも食べれそうだ!

フク郎

嬉しいです…!!

シュミ太郎

気に入ったようで何より

ウイエ

いやぁ〜…
たいしたもんだよアンタ達

ウイエ

こんなに美味しい物を作れるなんてね

フク郎

ウイエ様の気分転換になりましたか…?

ウイエ

うん!
とっても良い気分転換だよ

ウイエ

美味し物食べてあったかい気持ちに触れて……
これは良い作品を書かなくてはいけないね

フク郎

あぁ…
あんまり無理はしないでくださいね……?

シュミ太郎

そうだぞ
気づいてないと思うが、フク郎は何度も書斎に行ってお前の様子をみていたんだ

ウイエ

へぇ……

フク郎

シュミタロウさんだって一緒に様子を見に行ったじゃないですか!

シュミ太郎

まぁ、俺達は少しウイエが心配なんだ
頑張りすぎだしな

ウイエ

大丈夫だよ

フク郎

そう言って前にぶっ倒れたじゃないですか!?

フク郎

あの時は私が死んだかと思いましたよ

ウイエ

フク郎の悲鳴がすごかった気がする

シュミ太郎

フク郎からあんな声を出させるウイエがすごいと思う

ウイエ

褒め言葉として受け取っとくよ

フク郎

受け取らないでください!

ウイエ

まぁ大丈夫だよ
自分の限界は分かってるつもりだし
こうやって休息を取りながら書いてるし

ウイエ

私を気遣ってくれるアンタ達がいるし

ウイエ

それに愛弟子のために本を書きたいしね

フク郎

ウイエ様……!

ウイエ

て事で続き書いてくるよ
良い気分転換をありがとう

ウイエ

さてと

ウイエ

良いアイデアももらったし頑張るかぁ〜………

 

ウイエ様はちゃんと締切には間に合わせたみたいです!

この作品はいかがでしたか?

213

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚