入学式
私は期待を胸に参加した
あやか
だが、人はそう簡単には変われない
あやか
小学六年生のとき
私は不登校だった。
あやか
六年生の始めの頃は
クラスメイト
あやか
純粋で
あやか
フレンドリーで
、、、
学校が大好きだった。
あやか
学校に行けなくなった理由は
友達関係だ。
ゆな
その子はとても面白い子だった。
ゆな
あやか
自分に自信がない子だった。
あやか
あやか
ゆな
あやか
思いやりのかけてる子だった。
クラスメイト
あやか
ゆな
嫉妬深くて
ゆな
人の見た目にとやかくいう。
初めて接するタイプの子
でも
嫌いになれない親友
おがた
あやか
いじられキャラだった。
前なら言われても平気なことが つらくかんじた。
あやか
自分に自信がなくなった。
人とうまく会話が出来なくなった。
誉められるのが怖くなった。
死にたくなった。
学校が糞みたいな存在だと気付いた。
全部全部あいつらのせいだ。
あやか
自分が性格が悪くて
わがままで
ぶさいくで
いいところ一つもない
ことに気付いた
あやか
学校に行けなくなった理由
それはいじめよりましなもの
でも
心の傷ができるものだった。
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