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桃井 里(ももい さと)
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桃井 里(ももい さと)
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桃井 里(ももい さと)
地雷さん回れ右 ブロック❌通報❌ ⚠️駄文注意⚠️ それでもいいならどうぞ!!!
現在時刻は23:10 俺莉音は1人寂しくスマホを眺めてる。
赤城 莉音(あかぎ りお)
そう、きょうは里くんと付き合って2年記念日 なのに何故1人でいるかって? 里くんが俺のことそっちのけで相方の論ちゃんとゲームしてるから
記念日は2人きりで過ごそうって約束したのに普通に破られたことにも怒れるし、何より俺のことそっちのけでゲームしてるとこがもっと嫌だ
赤城 莉音(あかぎ りお)
嫌だって言ってるけどやっぱ寂しいものは寂しい 里くんがいるリビングにもどることにした
赤城 莉音(あかぎ りお)
扉を開けて愛する人の名前を呼ぶと、そこには信じられない光景が目に入った 里くんが論ちゃんを押し倒している は?普通に信じられない、というか意味わかんないんだけど、、、 なんでよ、するならもっと俺がいないとこでしろよ、なんで? 俺の頭の中は怒りと疑問でぐちゃぐちゃになった
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
10分前
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
3分後
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
で莉音がリビングに戻ってきて、今だ
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
桃井 里(ももい さと)
青乃 論(あおの ろん)
俺は夢中になって走り続けた。 そっか、里くんは論くんが好きだったのか、、、、 なのに俺が引き止めちゃってた、、、 里くんの気持ちも知らずに独り占めしちゃってた、、、、 でもそれなら言葉で言ってよ!!! 何でわざわざ押し倒すとか、、、、 俺の気持ちも少しは考えて欲しかった、、、 もう俺たち終わりなんだね、、、 そう思うとまた無性に涙が出てくる
赤城 莉音(あかぎ りお)
夢中に走りすぎたのか迷子になった。 でもそっかもうどうせ里くんの家に戻れないのか、、、 早いとこお家探さなきゃだな、、、 あ、勢いで走ってきちゃったから持ち物何も持ってないや、、 俺はここでもうタヒんじゃうとか、、、? でも里くんがいないならもう生きる意味も無くなってきた気がする
赤城 莉音(あかぎ りお)
本人が目の前にいないにも関わらず俺は里くんに終わりを告げた。 まぁ論ちゃんが好きな里くんはもう俺のことなんかどうでもいいでしょう、 よし、、、もういいや、
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
里くんとはもう関係終わったし 誰も助けに来ないし 里くんへの想い消したいし、 いい機会かも、、、w
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
俺はおじさんに言われるがままついて行った ほんとはダメって知ってるけど里くんを忘れるためだ、 後悔は微塵もしてない。 どんどん奥へ進んでいく、、少し怖くなった、、、誰もいない、助けを呼んでも誰もこなさそうな怖い雰囲気、、、 助けに誰も来ない、、、? ここでハッとして我に帰った 俺は何をしているんだ。 正気を取り戻した俺はおじさんの手を引っ叩いて1発パンチをして全力疾走で逃げ出した
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
急げ急げと走っている 今までで1番スピードが出ているんじゃないかというくらい それくらい走らないと追いつかれそう。 いや、今のスピードでも捕まりそう、いや絶対捕まる。 時間の問題みたいだ
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
どうしよ、捕まる、、、捕まっちゃうッ、、、!!! 誰かいないかな、、、誰か、、、里、、、里くんッ!!!! 里くんが論ちゃんのことが好きなのはもう知ってる でも最後にッ!!! お願いだから助けてッ!!!
赤城 莉音(あかぎ りお)
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
叫んだが無駄だった。 ただ鈴虫が各々思うがままに鳴いている音とおじさんの怒鳴り声しか聞こえない。 力尽きた俺はとうとう俺は捕まってしまった。 俺の努力は虚しく散った。
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
もう俺は終わりなんだ、そう悟った瞬間誰かに引き寄せられた感覚がした。 気づいた時には誰かに抱きしめられてた。 そう、里くんに
桃井 里(ももい さと)
クソモブオジサン
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
クソモブオジサン
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
里くんに一から説明してもらった。 俺は勘違いしてただけだったみたい、、、 はぁ、なんか恥ずかし、、、
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
赤城 莉音(あかぎ りお)
そして里くんは俺のことなでなでしてくれた後に唇に甘いキスをしてくれたのだ スマホを見るとちょうど0:00 俺と里くんの2年記念日だ。
赤城 莉音(あかぎ りお)
桃井 里(ももい さと)
💗❤️
〜END〜