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おはようございます。

こんにちは

こんばんは

不死川さんが根城は突き止めたのか!?というところから始まりますね

中途半端なところで切ってすみません。

ではスタート

不死川さん

おい答えろ!

宇随さん

黙れ俺が先に聞いてるんだ

宇随さん

まず鬼舞辻の能力を…

お館様

スッ

ピタッ

お館様

鬼舞辻はね炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ。その理由は単なる口封じかもしれないが私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで離したくない。恐らく禰豆子にも鬼舞辻にとって予想外の何かが起きているのだと思うんだ。分かってくれるかな?

不死川さん

分かりませんお館様。人間ならば生かしておいてもいいが鬼は駄目です。承知できない。

不死川さん

ザシュッ

ッ(クラクラする。食べたいとは思えないけど…)

炭治郎

!?

甘露寺さん

(え?え?何してるの何してるの。お庭が汚れるじゃない)

不死川さん

お館様!証明しますよ俺が鬼と言うものの醜さを

お館様

実弥…

不死川さん

おい鬼!飯の時間だぞ喰らいつけ!

炭治郎

!!

伊黒さん

不死川。日なたでは駄目だ。日陰に行かねば鬼は出てこない。

不死川さん

お館様。失礼仕る

炭治郎

禰豆子ォ

炭治郎

やめろーーっ

伊黒さん

ズン(?)

炭治郎

かっ(息ができない…動けない‼)

炭治郎

(禰豆子!禰豆子!)

不死川さん

出て来い鬼ィィお前の大好きな人間の血だァ

禰豆子

フゥ フゥ フゥ フゥ フゥ フゥ

しのぶさん

伊黒さん強く押さえすぎです。少し緩めてください。

伊黒さん

動こうとするから押さえているだけだが?

しのぶさん

…竈門君肺を圧迫されている状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ。

宇随さん

血管が破裂!いいな響き派手でよし行け!破裂しろ!

悲鳴嶼さん

可哀想に…何と弱く哀れな子供。南無阿弥陀仏…

(助けたいけど声が出ない…)

炭治郎

グ ウ ウゥ

しのぶさん

竈門君

甘露寺さん

キュン

炭治郎

ガ ァ ア

炭治郎

ブチッ

ぇ?

冨岡さん

グッ

伊黒さん

炭治郎

ゲホッゲホッゲホッ禰豆子!

禰豆子

禰豆子

(人は 守り 助けるもの)

禰豆子

(傷つけない 絶対に傷つけない)

禰豆子

プイッ

お館様

どうしたのかな?

ひなき

鬼の女の子はそっぽ向きました。不死川様に三度刺されていましたが、目の前に血塗れの腕を突き出されても我慢して噛まなかったです。

お館様

ではこれで禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね

不死川さん

炭治郎

フー

伊黒さん

何のつもりだ?冨岡…

お館様

炭治郎。それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう

お館様

証明しなければならない。これから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること。役に立てること。

炭治郎

(何だろう。この感じ。ふわふわする…)

お館様

十二鬼月を倒しておいで。そうしたら皆に認められる。炭治郎の言葉の重みが変わってくる。

炭治郎

(声?この人の声のせいで頭がふわふわするのか?不思議な高揚感だ……‼)

炭治郎

俺は、俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します‼俺と禰豆子が必ず‼悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう‼

お館様

今の炭治郎にはできないからまず十二鬼月を一人で倒そうね。

炭治郎

はい

(それで突っ走ってタヒんだら元も子もないけどね...)

甘露寺さん

(駄目よ笑ったら)

煉獄さん

うむ!いい心掛けだ!

プルプル

お館様

鬼殺隊の柱たちは当然抜き出た才能がある。血を吐くような鍛練で自らを叩き上げて死線をくぐり十二鬼月も倒している。だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ。炭治郎も口の利き方には気を付けるように。

炭治郎

は、はい

お館様

それから実弥。小芭内。あまり下の子に意地悪をしないこと

伊黒さん

......御意

不死川さん

御意...

鬼殺隊当主。産屋敷 輝哉。 彼の声音動作の律動は話す相手を心地よくさせる。 現代の言葉ではそれをエフぶんのいちゆらぎと言う。 カリスマ性があり大衆を動かす力を持つものはこの能力を備えている場合が多い 

お館様

炭治郎の話はこれで終わり。下がっていいよ。そろそろ柱合会議を始めようか。

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