テラーノベル
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俺は昔から自分の顔が嫌いだった。
似合わないつり目、
親に似つかないギザ歯、
生まれ持った黄緑の髪と瞳。
そんな顔が嫌いだった俺は、
隠すために紙を貼っていた。
でもそのせいで学校では、
モブ1
モブ2
sv_(中学生
'いじり'という名の
"いじめ"に遭っていた。
でも正直俺も思ってるし、
言い返すことでもなかった。
モブ1
ヒュッ!_ボコッッッ!!
sv_(中学生
モブ2
そんな俺を見て
何をしてもいいと思ったのか。
クラスメイトは調子に乗り、
いじりが完全にいじめへ変化した。
それだけじゃ留まらず、
暴力にまでエスカレートしていった。
モブ2
ドカッ!ビリッ_!!
sv_(中学生
ある日。
蹴られた挙句、紙を破られた。
そこで俺の中のナニカが切れた。
sv_(中学生
気づけば誰もいなくて、
教室は荒れに荒れ果てていた。
机はボコボコに投げられ、へこみ、
教卓は黒板と共に割れ、
花の入った花瓶は、
sv_(中学生
こなごなに砕け散っていた。
それから俺は学校を休みがちになった。
高校に行くためにも、
完全に休むわけにはいかず、
人と関わるのを避けて過ごした。
高校受験は無事受かり、
幸い、通信制だったため、
前みたいなことは起こらず済んだ。
俺は人と関われない。
関わっちゃいけないんだ。
そう思い、
俺は高校の三年間を過ごした。
高校三年間は風のように過ぎ去り、
俺は行きたかった大学へ進んだ。
'私立泡沫大学院'
ここは個性豊かな生徒が集まるところ。
誰も否定しない、
多様性な大学。
こんな俺でも受け入れてくれる学院。
ここしかないと思い、入った。
sv_(大学生
俺は生物学コースに進んだ。
紙のことは何も言われなかった。
それどころか、 話しかけてくれる子がたくさんいた。
そのうちの一人が、
no_(大学生
sv_(大学生
noさんだった。
彼も同じ生物学コースで、
BARの店主、かつ、お花好きな青年。
奇想天外な発想を持っていて、
'親友'と言ってもいいくらい 仲が良かった。
no_(大学生
sv_(大学生
みけねこ(主)
コメント
4件
最後おもろw 最っ高✨ 可哀想だぁ😭 続き楽しみ過ぎです♡
私シヴァさんの人間の見た目めっちゃ好きなんですけど!イケメンだよね✨ 最後の「ト○ロ見に行きません?」「いかねぇよ」超好き🥰