私
おばあちゃん帰ってきたん良かったー元気になったんや何から話そうかなぁー
お母さん
私、おばあちゃんな頑張ったで私が帰ってくるまで
私
え?
私
嘘だ( ´•̥ω•̥` )
私
嘘だ
私
絶対嘘だ
私は、ただ泣くことと嘘だとしか言いようがありませんでした
家に着きました
私
嘘だ……嘘だ……
お父さん
私……
家の中に入りました
そこには、白い布団がありました私は、それを見たらもっと泣きました
私
嘘だ……
おばさん
おばあちゃんな私が帰ってくるまで頑張ってた
ばぁちゃん
私の事待ってたんやで
私
おばあちゃん
私はその後泣き止むこともできませをでした
私
綺麗な顔
お母さん
そうやな
ばぁちゃん
綺麗やな
私
これは実話です
私
私は、おばあちゃんが大好きでした
私
急に腰の骨を織ってしまって
私
そこから病気にかかってしまいました
私
私のおばあちゃんは可愛くて面白くてオシャレでキレくてとても美しい方でした
私
私はそんなおばあちゃんが亡くなるそういう事は思ってもいませんでした
私
亡くなったのは修学旅行の2日目でした
私
お母さんはそれを学校の先生に伝えていました
私
私に教えちゃいけないと言っていたそうです
私
私がその事を知ってしまうと楽しめなくなってしまうからだったそうです
私
でも私は亡くなると思ってもいませんでした
私
私は最後に一度でもおばあちゃんと喋りたかった笑顔を見たかった
私
でも、そんなことを言ってるとおばあちゃんが成仏できなくなってしまうので
私
私は、心の中でおばあちゃんは生きている
私
そう思うことにしました
私
おばあちゃん、11年間ありがとうございましたいろんな思い出ありがとうございました