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○○
はぁはぁ…
アルフレッド
○○、少しは休め
影
そうだよ！
○○
・・・
影
お願い、ちょっとは休んで
アルフレッド
お願いだ
○○
分かったよ
グルッペン
トントン！エーミール！
エーミール
グルッペンさん!?
グルッペン
あれ？トントンは？
エーミール
知りません( ´･ω･`)
頭領
おい！グルッペン！
グルッペン
北国の頭領!?
頭領
○○から手紙をもらった、これはどういうことだ？
グルッペン
すいません、なんとも
頭領
ｯすまん、お前も混乱しているはずなのに
グルッペン
すいません
頭領
いや、こちらこそ悪かった、外の空気を吸って気持ちを落ち着いてくる
グルッペン
あぁ、分かった
トントン
おい！エーミール！力貸せ！
エーミール
え!?あ、はい!?
数分後
クロノア
グルッペンさん！いますか!?
Nakamu
グルッペンさん！大丈夫ですかー！
らっだぁ
手伝いに来たよ〜
グルッペン
え？なんで？
クロノア
アルフレッドさんから少しだけ連絡があったんだです
Nakamu
場所までは聞けなかったけど、中佐さんを助けて欲しいと！グルッペンさんはもう探しているはずと
らっだぁ
だから手伝いに来たんだ
グルッペン
なぜ、そこまでして
クロノア
協定結んだし
Nakamu
困ってる人いたらねぇ
らっだぁ
媚び売れるし(￣▽￣)
クロノア
らっだぁさん？
らっだぁ
冗談だよジョーダン
グルッペン
それでもいい、すまない
Nakamu
グルッペンさんその時ごめんじゃないですよ！
グルッペン
あぁ、ありがとう
〇〇の捜索開始
トントン
グルッペン！
グルッペン
なんだ？
トントン
近くの森にはいなさそうだ！
Nakamu
では、我々の国に居ないかも見てみましょう！各国の幹部、軍人の異能力がハッキングな人がいたはずだから、その人に頼んでみましょう
クロノア
こっちにはぺいんとが居るからワンチャン上から見れるかも
らっだぁ
あーこっちの国には出入りしてないっぽいって
Nakamu
俺のとこもだった
クロノア
俺のとこもだ
Nakamu
ぺいんとさんは？
ぺいんと
皆さーん！
クロノア
え!?ぺいんと!?留守番は!?
ぺいんと
ホワぺがヒントくれた！
クロノア
え？ヒント？
ぺいんと
うん！｢場所までは見つけれないけど、彼女が居そうなところは知ってる。｣
グルッペン
それは何処だ!?
ぺいんと
えっと、確か｢運命の魔女が使われる聖堂にいるだろう｣だったはず
らっだぁ
運命の魔女の聖堂？
頭領
横から失礼する
らっだぁ
うわ！びっくりした
頭領
その聖堂の事だがもうないはずなんだ
ぺいんと
え？
頭領
その聖堂はある村の近くにあったらしいがそこの村人は魔女狩りを行っていたから聖堂は焼き払われたと言われているし
グルッペン
1度見に行くことは可能か？
頭領
ま、まぁ
グルッペン
じゃあ、案内してくれ、トントンは残った人達ともう少し探索しといてくれ
トントン
おう
頭領
ここだ
グルッペン
レンガで作られていたのか
頭領
中も入れるぞ
グルッペン
あぁ
グルッペン
やはり結構焼かれているな
頭領
まだ奥もありますよ
頭領
!?
グルッペン
なんで、こんな綺麗に
レティ
こんにちは
グルッペン
!?
レティ
あなたがこれを見てみいるという事は私はこの世にいないでしょうね
頭領
待て！君は誰だ！？
レティ
あなたはもう20歳でしょうね、そして運命の魔女と知ってしまって悩んでいる頃かしら？
グルッペン
これ通信系魔法なのか
グルッペン
(しかも、○○のことを知っている？)
レティ
〇〇は選ばれてしまったからね、母である私が選ばれたら良かったのにね
レティ
生まれた瞬間分かっちゃってねどう育てて行こうか迷ったんだけど、魔女狩りが盛んになってしまったから考える暇も無かったよ
頭領
もしかして、○○の母か
レティ
あ、これ最初に言うべきだったわ、○○私は貴方の母親です。こんな母親は嫌だと思うけど私は最後までこれからも永遠に愛し続けるから1人で悩まないで誰かを頼りなさい、そして、好きな人と楽しく人生歩めるようにね！大好きだよ
グルッペン
なんで、こんな優しい方が
レティ
それと他にも聖堂があるからもし住みにくかったら移動してもいいからね
頭領
!?
レティ
道は天に書いてあるからね
グルッペン
天？空？天井か？('ㅂ' )
頭領
は!?もしかしてこれ
グルッペン
分かったのか？
頭領
天井近くの窓が地図ななっています！そして、赤い点は聖堂を指している
グルッペン
赤い点を探せば見つかる！
頭領
その通りです！早速連絡しましょう！
次回予告
エーミール
やっと見つけました！
アルフレッド
お願いだ、早く来てくれ
グルッペン
お願いだ戻ってきてくれ！
影
無理しないで
トントン
届いただろ！俺らの思いは
次回
罪の告白
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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