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さくらくん。

行ってくる!

あぁ、行ってらっしゃい

私も後から行くけどね

さくらくん。

そうだね、w

おれはドアを開いた。

ゆぺくん☆★

おー?

家を出ると、聞き慣れた声が聞こえた。

この声は…

さくらくん。

…え、先輩!?

どうしてここに…

さくらくん。

ちょっと待っててください、

とりあえず家の鍵を閉める。

さくらくん。

…どうしてここにいたんですか?

ゆぺくん☆★

たまたま通りかかっただけ

ゆぺくん☆★

俺の家はこの近くだし

あ、そうだったんだ、

じゃあこれから毎朝一緒に登校したいな…なんて、図々しいか、

さくらくん。

そうなんですね!

さくらくん。

じゃあ待たせてしまいました、

さくらくん。

申し訳ないです

ゆぺくん☆★

謝ることねぇよ

ゆぺくん☆★

俺が勝手にいたんだし

そんなことをさらっと言えるのは先輩くらいだ。

流石イケメンだなぁ…おれには到底敵わない…、

まぁ、勝負なんてしてないけど。

さくらくん。

そうですか…

さくらくん。

なら良かったです!

ゆぺくん☆★

それじゃあ行こうぜ

さくらくん。

はい!

そして学校に向かう。

それからは真面目に授業に取り組み、少し眠くなった頃にお昼になった。

モブ

ねぇさくらくん、呼ばれてるよ

さくらくん。

え?

モブ

ほら、

言われた方を見てみると、お姉ちゃんがいた。

さくら、これ!

さくらくん。

あ!

俺は急いでお姉ちゃんの元へ行く。

これお弁当よ、

机の上に忘れたままだったわ

さくらくん。

マジか、ありがと!

良いよw

ちゃんと美味しく食べてよ?

さくらくん。

もちろん!

おれお姉ちゃんからお弁当を受け取る。

良かった、お昼ご飯が無しになるところだった…。

あ、そういえばさ、

今日一緒に食べない?

さくらくん。

良いよ!

さくらくん。

久しぶりだねw

そうだね

どこで食べる?

さくらくん。

いつもの場所でしょ

りょーかい!

割とお姉ちゃんと食べることが多い。

お姉ちゃん曰く、こうすれば女の子たちが周りに来なくて良い、らしい。

おれのこと心配してくれてるみたいだけど、別に大丈夫なんだけどな。

ほら、行くよ?

さくらくん。

うん

…あれは…先輩?

どうしたんだろう…?それに隣にいるのは…女の子、

先輩は元々人気で、よく一緒に女の子といるよね、

…少しだけ、少しだけ複雑な気持ちになった。

どうしたの?

さくらくん。

あぁ…いや、何でもない

そう?まぁ良いわ、

早く行こう?

さくらくん。

うん、

おれたちはその場を後にした。

着いた、早く食べよ?

さくらくん。

そうだね

いつもの場所に座る。

ここは、先輩に初めて会った時と同じ場所。

その時はお姉ちゃんが熱を出して学校を休んでたからおれ一人だった。

最近どう?

ご飯を食べ始めた時にお姉ちゃんが言った。

さくらくん。

どうって何が?

恋の話よ、何か進展あった?

さくらくん。

…さぁね、

おれ自身も分からないのだから答えられない。

その感じ、何かあったの?

さくらくん。

いろいろと…?

ほんと?!

やっぱ恋バナはこうでないと!

さくらくん。

何それ…w

さくらくん。

あとテンション上がってない?

そりゃそうでしょ?

毎回聞くたびに何もないって即答だったんだから

さくらくん。

それは事実を言っただけじゃん

まぁそうだけど…!

で、何があったの?

さくらくん。

…言わない

えー何でよ…

その子は可愛い?

さくらくん。

いや?かっこいい

かっこいい系…なるほど?

じゃあ…

さくらくん。

いや探ろうとしないでw

あ、バレた?w

…そういえば早くご飯食べないと時間ないね

おれは近くの教室に付いてる時計を見た。

さくらくん。

…え、やば、

w

おれはいつもより急いで食べ始めた。

前回、たくさんのコメントをありがとうございます、めっちゃ嬉しいです!

…テラーは年齢制限の為入れてもらえませんでした、()

テラーの年齢制限が17歳以上らしくて、親もダメって言って…

じゃあどうやってフォロワー様と関われるか考えた時、私はここでお話しするしかできないんです()

なのでここで毎回何かしらの質問をしようかなと思います!

コメントを見て、この人気になるな、毎回コメントしてくれてるな等を思った方のフォロバをしようと思います!

てことで質問です!

みなさんの一番好きなCPはなんですか?(ちょこらびの中で)

私はもちろんゆぺさらが一番好きです!!

良かったら教えてくださいね!

ということでスクロールお疲れ様でした!

この作品はいかがでしたか?

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