テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ということで 番外編作ってみました!
センシティブではないのですが…。
ぜひ見てください✨
ではスタート▶︎
オフだったはずなのに
それで安心しきってたのに
なんで?
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
カイ
カイ
どういうことかというと
みんな酔いつぶれてたのか
今日の昼くらいまで 俺とカイくん以外連絡が取れなかった
マネージャーはそれでパニック そして緊急招集
結局俺らがみんなに連絡して ようやく繋がった感じ
カイ
カイ
アロハ
カイ
カイ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
周りに聞こえないように カイくんは言った
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
昨日つけられたキスマ ほぼ見えないところについてるけど…
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
なんてごちゃごちゃ話してたら
メンバーたちが次々に到着し始めた
メンバー全員が席について 昨日それぞれあの後どうしたか、 今日の昼までなにをしてたかを話した
予想通り酔い潰れてみんな寝てたらしい やましいことは何一つしてないと ただみんな寝てただけ
マネージャーはそれを聞いて一安心
これで一件落着と思った時だった
シューヤ
シューヤ
最初にぶっ込んできたのはシューヤくん 俺の首を指さして シャツの襟をめくろうとしてくる
アロハ
ユーキ
ハル
アロハ
マサヒロ
タカシ
タクヤ
アロハ
隠してるせいで襟が伸びそう
リョウガ
リョウガ
カイ
カイ
タクヤ
タカシ
痛いところを突かれてしまった
ハル
そして一瞬気を抜いたとき
ハルが俺のシャツの襟を捲った
アロハ
隠そうとしたけど間に合わなかった
そして少しの沈黙
その沈黙を破ったのは
シューヤ
シューヤ
シューヤくんだ
ユーキ
ユーキ
タカシ
ハル
マサヒロ
タクヤ
アロハ
俺が誰かに襲われた、みたいな空気になった タカシくんなんか特に心配そう
リョウガ
リョウガ
リョウガ
なにかが引っかかったのか リョウガくんが口を開いた
タクヤ
そしてタクヤくんが核心を突いてくる
タカシ
ハル
ユーキ
シューヤ
マサヒロ
みんなからの視線を一気に浴びた
アロハ
みんな勘づいたようだった
リョウガ
リョウガ
ユーキ
ユーキ
リョウガくんとユーキくんが ニヤニヤしながら聞いてくる
シューヤ
シューヤ
タクヤ
マサヒロ
ハル
タカシ
ハル
タカシ
シューヤ
ユーキ
ユーキ
タクヤ
ユーキ
マサヒロ
シューヤ
タカシ
アロハ
カイ
カイ
リョウガ
タクヤ
アロハ
マサヒロ
ハル
タカシ
アロハ
アロハ
ユーキ
シューヤ
シューヤ
タカシ
なんで認めたことになったのか 俺は分からなかった
アロハ
アロハ
カイ
カイ
カイ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
バカ丸出しだった
アロハ
カイ
カイ
カイくんがそう言って頭を撫でてくれた
シューヤ
リョウガ
タクヤ
ハル
マサヒロ
タカシ
ユーキ
ユーキ
リョウガ
シューヤ
アロハ
アロハ
シューヤ
シューヤ
アロハ
シューヤ
タクヤ
タカシ
みんな俺たちふたりの関係を なんの抵抗もなく受け入れてくれた
リョウガ
ユーキ
タクヤ
タカシ
シューヤ
マサヒロ
ハル
みんなからのおめでとうは 本当に暖かかった
カイ
カイ
アロハ
アロハ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
大好きなメンバーたち
大好きなカイくん
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俺は幸せものだ
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𝐹𝑖𝑛.
コメント
2件
ありがとうございます😭