コメント
2件
音羽さんの物語、マジで癒しです😭 もう、嫌な事も全部忘れられる感じです!!!!えとさん辛い過去があったんだね、、、。次回も楽しみにしてます!
et.
挨拶はするけれど、返事をするようなお人好しはこのクラスにはいない。
みんながみんな、yanくんのような人間ではないんだ。
ゆあんくんはまだ学校に来ていない。
ていうか、いっつもギリギリだし。
私は、お気に入りの本を取り出し、ページをめくりはじめる。
別に、話す人がいないわけじゃない。
ただ、心の底から友達と呼べる人がいないだけだ。
…私は、いつもそうだった。
「親友だよ」
そう言って、いつも心の本音は言わなかった。
絶対に。
そうやって、いつもみんなに合わせて生きてきて、 うわべだけの友達はたくさんいた。
でも、私が彼らに対して一線を引いていたから、
それ以上、私を知ろうとする人はいなかった。
自業自得。
そんなの分かってる。
分かりきってる。
だから、別に友達なんていらないって私は知ってる。
話しかけないでよ。
et.
タイトル見れば分かるでしょ?
et.
友達から借りたって言ってんのに、なんでそれを借りようとすんの?
et.
et.
嫌いだ。
本音を言えない自分が、1番嫌いだ。
いつまでも笑顔の仮面を貼り付けて、色んな人の機嫌を取って。
このままじゃ変われないって、私自身が1番知ってるはずなのに、
変わろうとしない。
変われない。
…yanくんと会って、何か変われた気がしたのに、
結局、何も変わらない。
et.
et. (幼少期)
やめて。
やめてってば。
やめて。やめてやめてやめてやめて!
それ以上言わないでよ…ッ
yan.
et.
yan.
et.
yan.
et.
yan.
et.
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ
ヌシダヨ