TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

セバスチャンはシエルを抱き上げ、寝室へと運んだ。シエルはまるで大きなぬいぐるみにしがみつく子供のように、セバスチャンの首にきつく腕を回している。

Ciel

どこにも、行くな、セバスチャン…

シエルは囁くように、不安げな声を漏らした。

Sebastian

どこへも参りません、シエル様。私が貴方様を置いて、他の何かを相手にするなど、あり得ないことでございます

セバスチャンはそう返すと、シエルをベッドの中央にそっと降ろした。シエルはまだ眠りそうになく、ベッドの上でゴロゴロと転がって、不満そうにセバスチャンを見上げた。

Ciel

んー…服、邪魔。..全部脱いで

シエルは自分のシャツを引っ張りながら、子どもっぽいワガママを言う。

Sebastian

承知いたしました。ですが、その前に、少し失礼いたしますよ

セバスチャンは、まずシエルの乱れた衣服を優しく脱がせ、下着姿にした。そして、自身も完璧な執事服を丁寧に脱ぎ去る。

ベッドに戻ったセバスチャンは、シエルに抱き着かれる形でシーツに横たわった。シエルは待ってましたとばかりに、セバスチャンの胸板に顔を埋める。

Ciel

セバスチャン、僕のこと、もっと撫でろ…ここ、ここ

シエルは自分の腰を指さした。セバスチャンは彼の腰を優しく撫で、その滑らかな肌に指を滑らせた。

Sebastian

貴方様の愛らしさには、底がございませんね。これほどまでに私を求める貴方様を、どうして愛さずにいられましょう

セバスチャンは愛おしそうにシエルの頭を撫でながら、彼の背中に自分の腕を回した。そのまま、シエルのワガママを聞き続ける。眠気が襲ってくるたびに、シエルはセバスチャンの体を掴み、熱いキスを要求したり、耳元で愛を囁くように命じたりした。

セバスチャンはその一つ一つを、決して嫌がることなく、むしろ愉悦を感じながら受け入れた。彼にとって、シエルの酔ったワガママは、支配と愛の確認行為なのだ。 夜が深まるにつれて、シエルのワガママは次第に途切れ途切れになり、最後はセバスチャンの腕の中で、静かな寝息を立て始めた。セバスチャンはそっと彼の額にキスを落とす。

Sebastian

おやすみなさいませ、私の唯一の契約者。貴方のワガママは、いつだって私の喜びでございます

セバスチャンは、約束通り、シエルを抱きしめたまま、一晩中彼の寝顔を見つめて過ごした。

翌朝

シエルが目を覚ますと、視界いっぱいにセバスチャンの裸の上半身が広がっていた。彼の腕の中で、シーツに深く埋もれて眠っていたことを理解した瞬間、シエルの顔は一気に熱を帯びた。

Ciel

.. っ、!

シエルは慌ててセバスチャンの腕から抜け出そうとするが、セバスチャンはすぐにその動きを察知した。

Sebastian

おはようございます、シエル様。お目覚めが少々お早いかと

セバスチャンは穏やかな笑顔でそう言い、シエルの腰を引き寄せ、再度自分に密着させた。

Ciel

っ、セバスチャン! 早く離せ

シエルは恥ずかしさで声を荒げる。昨夜の記憶は断片的で、自分がどれほど酷いワガママを言ったか、全く思い出せない。 セバスチャンは楽しそうにクスクスと笑った。

Sebastian

そう怒鳴らないでください。昨夜は一晩中、貴方様のワガママにお付き合い申し上げたのですから、これくらいの報酬はいただいてもよろしいでしょう?

Ciel

ゎ、ワガママ、?

シエルは首を傾げた。

Sebastian

ええ。キス、抱擁、愛の囁き、そして…『僕の頭を撫でろ、一晩中僕のことだけを考えていろ』**という、それはもう可愛らしいご命令の数々でございました

セバスチャンはまるで昨夜の出来事を実況するかのように、一つ一つ丁寧に読み上げた。シエルの顔はみるみるうちに真っ赤になっていく。

Ciel

う、うるさい! 覚えていない! そんなことを言った覚えはない!嘘をつくな!

シエルは必死に否定したが、セバスチャンはさらに追い打ちをかける。

Sebastian

ああ、失念しておりました。そして、貴方様が酔った勢いで私に『お前のスマホをよこせ!』と仰ったので、記録に残しておいた動画をまだ消しておりません

セバスチャンが枕元に置いてあったスマートフォンを軽く振ってみせると、シエルは絶望に顔を歪ませた。

Ciel

お、お前...! 消せ! 今すぐ消せ、セバスチャン!

Sebastian

ご命令とあらば。ですが、これは私の貴重なコレクションですので、簡単には消せません。何か、私にとって対価となるようなものと交換して差し上げましょうか?

セバスチャンはシエルをベッドに押し倒し、その上から覆いかぶさった。赤い瞳には、昨夜とは違う、確信に満ちた熱が宿っている。

Sebastian

例えば...昨夜の続きを、素面でもう一度、最初から最後まで、演じていただくとか

シエルの抵抗は、酔いが覚めても、この悪魔の執事の前では無力だった。

シエルは抵抗の声を上げた

Ciel

馬鹿なことを言うな! 僕が酔った時の真似なんて...できるわけがないだろう!

Sebastian

できますよ、シエル様。貴方様の身体は、昨夜、私を求める最上の快感を既に記憶しております。あとは、その理性を少しだけ脇に置いていただければ

セバスチャンはそう言うと、シエルの首筋に顔を埋めた。シエルは、朝の光の中で、彼の肌に触れるという状況に耐えきれず、身体を硬直させた。

Ciel

やめろ...! 分かった、分かったから! その動画を消すなら...お前の言う通りにする。ただし、今すぐ消せ

セバスチャンは満足げに口角を上げた。

Sebastian

賢明なご判断でございます。ですが、それは終わってからのお楽しみといたしましょう。対価は、先払いではございません

彼はスマートフォンを再び枕元に投げ出し、シエルの顔を両手で挟み、優しくキスを落とした。昨夜の酔いに任せた情熱的なキスとは違い、優しく、しかし抗いがたいほどの甘さを含んだキスだった。

Sebastian

さあ、始めましょう。昨夜、貴方様が私に要求なさったのは...まず、『ずっと、ずっとキスして』でございましたね

セバスチャンはシエルの唇を離すと、今度は首筋から肩、そして鎖骨へと、愛の軌跡を描いていく。その舌の動き一つ一つが、シエルの神経を鋭く刺激した。

Ciel

んっ...せばす、ちゃ

Sebastian

そして、『僕の頭を撫でて』。もちろん、一晩中、貴方様の気が済むまで

セバスチャンはシエルの柔らかな髪を撫でながら、彼の身体を愛撫し続けた。 酔いが覚めた状態でのセバスチャンの触れ合いは、昨夜の記憶を呼び覚ますと同時に、より鮮烈な快感を伴った。シエルの身体は敏感に反応し、その肌はすぐに熱を帯びた。

Ciel

セバスチャン...もう、そんな、焦らすな..

理性を失いそうになるのを必死に堪え、シエルは掠れた声で訴えた。

Sebastian

これは、貴方様が私に求めたワガママの再現でございます。貴方様が心から私を求め、その全てを私に明け渡す瞬間まで、ゆっくりと楽しみましょう

セバスチャンの手がシエルの太ももを撫で、股間へと向かう。

Sebastian

『僕を抱きしめたまま、どこにも行かないで』…この約束だけは、私が先に破るわけにはいきませんね。貴方を抱きしめ、貴方の奥へ向かいます

セバスチャンはシエルの身体を優しく抱き上げ、シエルの細い腰を自分の腰に絡ませるように位置を変えた。そして、シエルの体勢を整えると、自身の熱い陰部をシエルの敏感な部分へと押し当てた。

Sebastian

さあ、シエル様。素面での貴方様の正直な反応を、この私に見せてください

セバスチャンは、昨夜の勢い任せではなく、愛おしむかのように、ゆっくりと、しかし確実な力でシエルの奥へと侵入していった。

Ciel

ああっ...セバスチャン...! 嘘だ...! 昨日の夜より、もっと...っ、もっと感じる...

シエルの呻き声が、寝室に響き渡る。セバスチャンは満足げに微笑んだ。

Sebastian

その言葉が聞きたかった。やはり、貴方様の正直な魂の叫びこそが、私にとって最高の対価でございます

セバスチャンはシエルの最も敏感な箇所を的確に突き上げ、支配的な快感を与え続けた。シエルは両手でセバスチャンの背中にしがみつき、彼の名だけを繰り返し叫んだ。 彼らは、愛と支配の確認を終えた後、ぐったりとシーツに身を沈めた。

セバスチャンは、満足そうにシエルの額にキスを落とし、枕元からスマートフォンを手に取った。

Sebastian

.. さて、契約通り、動画は消去いたします。ですが、貴方様のこの正直な反応は、私の記憶に永遠に保存されることを、ご承知おきください

そして、一瞬で動画ファイルは削除された。 シエルは安堵と疲労で目を閉じながら、セバスチャンに甘えるように身体を擦り寄せた。

Ciel

...セバスチャン...お前は本当に...悪魔だ

Sebastian

ええ、貴方様の専属の、ただ一人の悪魔でございます

セバスチャンはシエルを腕の中に抱き込み、静かにその髪を撫で続けた。

どうだったでしょうか😿 今はウェブから書いているので少し変かもです。

🍤って名前でしてます! 今と同じ名前です🎶 同じように黒執事のセバシエ書いております!。 他にもカプで小説書いてみたいんですが何かリクエストありますか?

初ストーリーでこんなこと言ってごめんなさい😿😿😿 アニメはまあまあ見てます! 最近NANAを見ました、コナンも好きです 。 オススメアニメありましたら教えてください!

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚