コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
たつ
じゃぱ
あかん…出血が止まらん
止血が遅れたんや…
たつ
このままじゃ…
じゃぱ
意識が…
じゃぱ
感覚が…
?
じゃぱ
誰や…
どぬくさん?もふくん?
だめや、頭が働かへん…
じゃぱ
泣いてる…?
何で泣いてるんや
?
たつ
?
たつ
なお
なお
皆…無事…
たつ
誰も…死んでへん…
たつ
俺はゆっくり目を閉じた…
その後聞こえてきたのは
じゃぱ
彼からの言付けだった…
タッタッタッ
たつ
次に目を開けると
もふくんに抱えられていた
もふ
たつ
もふ
もふ
あぁ、分かった
その言葉は俺の中だけで伝えた
じゃぱ
大丈夫だよね…
どぬ
じゃぱ
ゆあ
どぬ
どぬ
じゃぱ
なお
じゃぱ
えと
じゃぱ
後ろ…いつから?
全く匂いも感じ取れなかった…
じゃぱ
でもなんだ…
えと
後もう一つ
なお
誰かの知ってる匂いがする…
えと
えと
えと
えと
えと
じゃぱ
身の毛がよだった
感じ取りたくなかった
この不安を
この
確証のないこれからの出来事を
えと
シヴァさん♡
じゃぱ
…的中か
すると木々の向こう先から
変わり果てたシヴァさんが居た
じゃぱ
その時俺は
どうしょうもない怒りがこみ上げてきた
じゃぱ
えと
えと
えと
シヴ
言葉が…
怒りが…
何か音を立てて
きれた
じゃぱ
じゃぱ
えと
えと
シヴ
じゃぱ
なお
どぬ
ゆあ
シヴァさん…
ごめんね…