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#マフィア
#けちゃちぐ
#🍳🌙の小説コンテスト
主
あっきぃ
俺はあっきぃがドアノブに手をかけた瞬間反射的に腕を掴んでしまった
まぜた
あっきぃ
まぜた
けちゃ
まぜた
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
まぜた
まぜた
あっきぃがゆっくり振り返る 久しぶりに目が合う
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
あっきぃ
いつも笑いながら誤魔化してたくせに 今だけ、変に素直だった
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
初めて、あっきぃの声が強くなる
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっきぃは、泣きそうでも怒ってるわけでもなく ただ、疲れ切った顔で笑った
あっきぃ
腕を掴んでいた手から少しずつ力が抜ける それを見てあっきぃは静かに腕を引いた
あっきぃ
ガチャ
この締まる音がやけに大きく聞こえた
けちゃ
ぷりっつ
まぜた
まぜた
まぜた
あの日からあっきぃは1人でいることが多くなった 誰かが近づくと、一瞬だけ身構えるようになった
それでも無理やり普通を演じて 限界が来た結果が今だった
けちゃ
まぜた
沈黙。 数分後あっきぃが帰ってきた
でも様子がおかしい
けちゃ
あっきぃはコンビニ袋を持ったまま、その場に立っていた
呼吸が浅い。 顔色が真っ白で。 何より、視線がうまくあってない
ぷりっつ
ぷりが近づこうとした瞬間
あっきぃ
あっきぃ
そういうと持っていた袋が床に落ちた
なのに、誰もすぐに動けなかった。 あっきぃが震えていたから
呼吸が浅い。 肩が小さく上下してる。 目だけがうまく焦点を結べてなかった
けちゃ
あっきぃ
聞こえてるのに、処理できないみたいだ 俺が一歩前にでる
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
ちぐさ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
自分が怖がった側なのに 謝ってる。無意識に。
まぜた
赤くなった目。 不安定な呼吸
俺は少し迷ったが怖がられない距離であっきぃに話しかけた
まぜた
まぜた
まぜた
まぜた
あっきぃ
あっきぃの表情が少しだけ崩れた
安心した顔じゃない。必死に押さえ込んでた何かが揺らいだみたいな顔
あっきぃ
俺はそれ以上近づかない。近づいたらまた壊れる。
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
一瞬あっきぃと俺の方がぶつかりそうになる
あっきぃが止まった。今度は俺も止まる
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
前なら大丈夫!と言っていただろう 今は抵抗する気力すらないみたいだった
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
まぜた
何をしても警戒される
この現実がじわじわ全員を削っていく
あっきぃ
あっきぃ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃは俯いたままぎゅ、と服の裾を握った
あっきぃ
笑おうとして、失敗した
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
今すぐ駆け寄りたかった 抱きしめて、そんな顔すんなって言いたかった
あっきぃは、そんな空気を感じ取ったのか
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
もう条件反射みたいだった
このやり取りをするたび心が削れていく
あっきぃ
今一人にしたら危ない
でも無理に引き留めたら今度こそ家族として崩壊しそうだった
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
自室に入る時俺は聞こえてしまった
あっきぃ
まぜた
あっきぃがいなくなった瞬間顔を覆ってしゃがみ込んだ
主
主