主(Adam@文スト乱歩さん推し)
実力テストが近づいてきてつらい★
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
本編どうぞ(*‘ω‘ *)
紅葉慧
あとは任せたぞ
梅宮一
ああ、任せろ
紅葉慧
…(着席
蘇芳隼人
お疲れ様
頭取に一発入れるなんてすごいね
頭取に一発入れるなんてすごいね
楡井秋彦
慧さんかっこよかったです!
紅葉慧
…ああ///
蘇芳隼人
あはは、照れてるね
楡井秋彦
桜さんの反応と似てますね
紅葉慧
うるさい! 照れてない!!
桜遥
……
桜遥
おい、お前は獅子頭連とどういう関係なんだよ
紅葉慧
っ
杉下京太郎
お”い!
紅葉慧
…大丈夫だ、京太郎
紅葉慧
ハジメから聞いたんだろう?
桜遥
ああ、全部は教えてくれなかったけどよ
紅葉慧
…僕も、もとは外の人間だったんだ
紅葉慧
ちょうど十歳ぐらいの時に、
風鈴と獅子頭連を分かつ歩道橋の下に
捨てらたんだ
風鈴と獅子頭連を分かつ歩道橋の下に
捨てらたんだ
紅葉慧
私を拾ったのが、
当時の獅子頭連の頭取だったんだ
当時の獅子頭連の頭取だったんだ
紅葉慧
だから、
獅子頭連のやつらは家族みたいなものだったよ
獅子頭連のやつらは家族みたいなものだったよ
楡井秋彦
「だった」って…
紅葉慧
頭取が兎耳になってから、
獅子頭連は変わった
獅子頭連は変わった
紅葉慧
兎耳は、私の強さに固執した
紅葉慧
だから私は獅子頭連から逃げ出して、
ハジメのところに転がり込んだんだよ
ハジメのところに転がり込んだんだよ
桜遥
そうだったのか…
桜遥
なんか、悪ぃ
紅葉慧
構わん
紅葉慧
条はハルカのおかげで目を覚ましてくれた
紅葉慧
きっと兎耳も、ハジメがなんとかしてくれる
兎耳山丁子
ドカッ!!((蹴
梅宮一
……
兎耳山丁子
バキッドゴッ!!!
獅子頭連
おい…あれ大丈夫かよ
獅子頭連
いや、つーかよぉ
梅宮のやつ、なんで反撃しねぇんだよ?
梅宮のやつ、なんで反撃しねぇんだよ?
桜遥
おい! どういうつもりだ!!
杉下京太郎
おい…
杉下京太郎
黙ってみてろ
紅葉慧
……
梅宮一
…兎耳山
梅宮一
すまん
お前を…追い詰めたかったわけじゃないんだ
お前を…追い詰めたかったわけじゃないんだ
兎耳山丁子
うるさい!!
梅宮一
でも、自暴自棄になって全部壊しちまったら
兎耳山丁子
ゴッ((殴
梅宮一
これからも…ずっと
兎耳山丁子
うるさいうるさいうるさい!!
兎耳山丁子
ガブッッ!!!
梅宮一
兎耳山…大丈夫だ
お前の中にちゃんと答えはある
お前の中にちゃんと答えはある
兎耳山丁子
ビクッ…
梅宮一
思い出せ、兎耳山
昔見えていたものを
昔見えていたものを
梅宮一
それがお前自身とてっぺんに必要なものだ
兎耳山丁子
ハッ
梅宮一
思い出せ!!!
兎耳山ぁ!!!!
兎耳山ぁ!!!!
梅宮一
ゴッッ((頭突
兎耳山丁子
……ドサッ
⚠ここら辺からうろ覚え注意!
兎耳山丁子
……
十亀条
ちょーじ…
紅葉慧
兎耳ー、起きろー
兎耳山丁子
亀ちゃん…もみちゃん…
兎耳山丁子
ごめん、俺…
紅葉慧
はいはい、謝んなくていいから
梅宮一
慧ー、もうちょっと優しくね?
紅葉慧
ふん
兎耳山丁子
あぁ、そっか、俺負けちゃったんだ
兎耳山丁子
約束通り、獅子頭連は梅ちゃんのものだよ
兎耳山丁子
ヌギ…
紅葉慧
? 何言ってんだ兎耳
兎耳山丁子
え?
紅葉慧
僕もハジメも
獅子頭連なんかいらないぞ?
獅子頭連なんかいらないぞ?
梅宮一
こら慧、言い方
梅宮一
兎耳山、慧が言いたいのはな、
昔みたいな獅子頭連に戻ってくれってことだよ
昔みたいな獅子頭連に戻ってくれってことだよ
紅葉慧
勝手な解釈すんな!
梅宮一
えー違うの?
紅葉慧
違くはないけど…
兎耳山丁子
…そっか
兎耳山丁子
やっぱ二人はすごいなぁ
紅葉慧
で、なんで屋上でご飯することになるんだ?
梅宮一
慧も腹減っただろ?
梅宮一
はい、あーん
紅葉慧
(´~`)モグモグ…
楡井秋彦
(餌付けされてる…)
柊登馬
いやぁ、今日も慧が無事でよかった…
紅葉慧
僕だって怪我したいんだけど…
紅葉慧
適度な怪我は必要だぞ
梅宮一
慧はたまーに自炊して
指ボロボロになってるでしょうが
指ボロボロになってるでしょうが
紅葉慧
なっ、ばか!!
梅宮一
あっはっは、不器用なところも可愛いぞー
紅葉慧
余計なこと言うなよ!!
蘇芳隼人
わぁ、慧ちゃん顔真っ赤だね
桜遥
お前、料理できねぇのか
杉下京太郎
ギロッ
紅葉慧
違う!
紅葉慧
包丁が扱えないだけで…味は…チラッ
梅宮一
おう、味は最高だぞ!!
柊登馬
お兄ちゃんフィルターかかってるぞそれ(ボソッ
紅葉慧
トウマー?
柊登馬
慧の手料理は世界一だ
紅葉慧
そうだよな!(^▽^)
桜遥
おいこいつ無理矢理言わせなかったか?
杉下京太郎
黙れ!!
十亀条
……
梅宮一
十亀? どうした?
飛ばします…うろ覚えすぎて…
紅葉慧
顔上げろよ、兎耳、条
十亀条
慧ちゃん…
紅葉慧
正直、僕は二人を許してない
紅葉慧
二人は、僕の居場所を壊したから
紅葉慧
でも、一応恩人だし
おかげでハジメたちと会えたし
おかげでハジメたちと会えたし
紅葉慧
まぁ、和解くらいはしてあげる
十亀条
……いいのか?
紅葉慧
僕がいいって言ってるんだ
紅葉慧
ほら、仲直りの握手
十亀条
……((握手
兎耳山丁子
ありがとう、もみちゃん((握手
紅葉慧
(…戻ってくれてよかった)
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
おーしーまい!
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
んーむずいわ、慧ちゃん
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
特殊な子過ぎて…(まず誰とくっつけるか決めてねぇ)
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
まぁ、そろそろ柘浦とか桐生ちゃんとか出てくるし…
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
梶くんも来るもんね!!
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
頑張るぬっしを応援してくだせぇ
主(Adam@文スト乱歩さん推し)
ではまた(*'▽')