TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ララ

こんにちは

ララ

昨日の件で主が○にました

リリ

え?何で?

ララ

リリがやったでしょ

○んどらんわ!

ララ

良かったね

リリ

速く○ねばいいのに

まあとりあえず

今回は

文ストラジオの温泉編ですどうぞ

中也

おいボスが芥川の怪我と咳の療養ためにって予約した温泉旅館間だ着かないのか?

一葉

間もなく着きますから

ララ、リリ、

(なんでうちらおんぶされてるんだ?)

中也

ていうかなんで樋口まで来てるんだよ

一葉

私は先輩の荷物持ちですから

ララ、リリ、

お兄ちゃん私自分で歩くよ

中也

いや転けたらあぶねえから手前はこのままでいい

中也以外

え、えー

中也

あ?

一葉

先輩ずいぶん歩いていますが大丈夫ですか?おぶりましょうか?

龍之介

うるさい樋口

一葉

すいません

ララ、リリ、

龍くーんお兄ちゃんなんとかしてよー

龍之介

すいませんそれはできませんすいません

一葉

(龍くん?)

中也

樋口が来てるんだったら俺は要らないだろ

中也

帰っていいか?

一葉

ここまで行って何言ってるんですか

一葉

だいたい中也さんがボスに言われてるんでしょ?

一葉

先輩はお風呂が嫌いだからちゃんと湯船に入ってるか確認するようにって

中也

こいつが風呂に入ったかいちいち確認するのか?

ララ、リリ、

がんばれー

中也

うるせぇ

中也

どうしても確認しないといけないんだったら

中也

樋口!手前がやればいいじゃねえか

一葉

え?お目付け役を私が?

一葉

ということは先輩がちゃんと湯船に入ったか確認するために先輩とお風呂に?

一葉

無理です!無理です無理です無理です!

中也

あぁうるせえ

中也

そんなに真剣に考える問題じゃないだろ

一葉

で、でも

すいませんほんとすいませんここで終わらせてください

次温泉パート2お楽しみに

中原中也と太宰治の妹は大変すぎる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚