/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
こんにちわ主です
主
気まぐれ投稿
主
未来からフロジェイの子どもが来ちゃった話し
主
子ども居るので注意
それでは
それでは
It Show time!
学園の廊下にて
ラルド
うぅ...ユイ、
本当にあってるの？
本当にあってるの？
ユイド
あってるに決まってます！
僕が間違える分けありませんよ
僕が間違える分けありませんよ
ラルド
で、でも知らねぇ人が..
ユイド
そうですね。取り敢えず
学生時代の父さんと母さんを..
学生時代の父さんと母さんを..
ジェイド🐬
おや、おちびさん達
こんなところで何を？
こんなところで何を？
ラルド
ひ..
ユイド
わ？！
二人はﾋﾞｸっとして振り返る
ジェイド🐬
おやおや、そんなに驚かれましたか？申し訳ありません
ユイド
ぁ..
ラルド
お母さん！
そう言っておちびさんの一人が 僕に飛び付きました
ジェイド🐬
?!どう言うことですか
ユイド
そうでした。初めまして
僕達未来から来ました父さんと
母さん子どもです
僕達未来から来ました父さんと
母さん子どもです
ジェイド🐬
み、未来..ですか？
ユイド
はい、ラルドの魔法でこちらに
ラルド
お母さん..良かったぁ。会えた
僕達の子どもだと言う おちびさんは確かに僕達と 同じ髪色、瞳をしていました
ジェイド🐬
(未来では子どもと生活してるんですね...）
取り敢えず此処では何ですし
部屋に行きましょうか
取り敢えず此処では何ですし
部屋に行きましょうか
ユイド
はい
ラルド
はぁい
ジェイド🐬
ただいま帰りました
フロイド🦈
ん？おかえり～ジェイド
ジェイド🐬
はい、ただいまです。
フロイド
フロイド
フロイドと何時ものように ハグをしているとおちびさん達が顔を覗かせました
ユイド
あ！父さん狡いです。僕もしてください
ラルド
やっぱり二人は学生時代から
仲良しさんだぁ～
仲良しさんだぁ～
フロイド🦈
?!何で稚魚ちゃんが..
まさかジェイド産んだ？
まさかジェイド産んだ？
ジェイド🐬
産んでませんし、そんなにヤッてませんよね？殴りますよ？
フロイド🦈
あ、ごめんなさい。でも
俺らの稚魚ちゃんではあるんでしょ？
俺らの稚魚ちゃんではあるんでしょ？
ユイド
んふふ、父さんに撫でられました。
ラルド
いいなぁー
ジェイド🐬
何故分かるんですか？
フロイド🦈
んー魔力の波長が同じなの。
ジェイド🐬
波長ですか？
フロイド🦈
そそ、波長だよ。えっと..
ユイド
僕はユイドと申します！
ラルド
俺は～ラルドだよぉ
フロイド🦈
ありがとねぇ。まずは
ユイドはジェイドと同じ魔力の波長で、ラルドはぁい俺と同じ
ユイドはジェイドと同じ魔力の波長で、ラルドはぁい俺と同じ
ジェイド🐬
成る程...さすがは僕のフロイド
天才です。
天才です。
フロイド🦈
あは、ありがとう。ジェイド
んで、稚魚ちゃん達は何で此処に居んの？
んで、稚魚ちゃん達は何で此処に居んの？
ラルド
あんね、学生時代のお父さんと
お母さんに会いたかったの～
だから俺の魔法で此方に来たの
お母さんに会いたかったの～
だから俺の魔法で此方に来たの
ユイド
面白そうだったので
フロイド🦈
あは、稚魚ちゃん達勇気あんねぇ。未来の俺ら困ってんじゃね？
ジェイド🐬
そうかも知れませんね..
貴方達帰った方がいいのでは？
貴方達帰った方がいいのでは？
ユイド
せっかく会えたのにでのに？
ラルド
ユイの言うとおりだよぉ。もう少し此処に居たい！
ジェイド🐬
困りましたね..
フロイド🦈
稚魚ちゃん達、ちょっとおいで
ジェイドも
ジェイドも
ジェイド🐬
?はい
僕が子ども達と近づくと フロイドはｷﾞｭｰと抱き締めてくれました
フロイド🦈
稚魚ちゃん達今はこれで我慢してね。未来で沢山楽しことしよ？
ユイド
はい！
ラルド
うん！
フロイドの言葉を皮切りに 子ども達は姿が薄くなり 光輝いて消えて行きました
フロイド🦈
未来の子どもかぁ
ジェイド🐬
びっくりしましたね。フロイド
フロイド🦈
んね、でも俺とジェイドがずっと一緒だってことでしょ？
なんだかワクワクすんね
なんだかワクワクすんね
ジェイド🐬
えぇ、貴方と未来が待ち遠しいです。
ユイド
帰ってこれましまね。ラルド
ラルド
うん！帰ってこれたね。お父さんもお母さんも仲良しだったねぇ
二人がフロイドの書斎で話して 居るとガチャとドアが開く
ジェイド（大人）
ユイ、ラルこんなところで遊んでたんですね。
ユイド
あ、母さん！
ラルド
お母さん！
二人はジェイドに抱き付く
ジェイド（大人）
おやおや、甘えたさんですね
フロイド（大人）
ん？3人共なぁにしてんの？
ジェイド（大人）
あ、フロイド。おはようございます
ユイド
父さん、おはようです
ラルド
おはよう！お父さん
フロイド（大人）
はぁい、おはよう。ユイとラル何か嬉しそうだねぇ何かあった？
ジェイド（大人）
そう言えばそうですね..何かあったんですか？
ユイド
それはですね、ラルドとの秘密です。ね、ラルド
ラルド
うん！ユイとの秘密！
二人はまたクスクス笑う 過去の親に会って来たのは 二人の秘密である
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
