潔
──────
凪
──
潔
────
玲王
凪!
玲王
どこ行ってたんだよ
凪
あ、ごめん
凪
この人の荷物運ぶの手伝ってた
潔
こんにちは!
玲王
こ、こんにちは…
潔
凪、本当に玲王と知り合いだったのか!
凪
うん
玲王
知り合いじゃなくて、宝物
潔
宝物?
凪
あー、うん
玲王
凪、腹減っただろ?
凪
うん
玲王
ほら、行くぞ
スッ(屈む)
凪
おんぶはいいや(潔に子供っぽいところ見せたくないし)
凪
1人で歩ける
玲王
そ、そうか
潔
またなー!
凪
うん
凪
玲王ー
玲王
んー?
凪
咀嚼めんどくさーい
玲王
はぁ?笑
玲王
頑張れ、腹減ってるんだろ?
凪
んー、(もぐもぐ)
あー居た!玲王
玲王
おぉ、どうした?
凪
(また邪魔がはいった、)
凪
(俺と玲王がイチャイチャしてるのに…)
凪
空気読めよ(ボソ
───てこと!
じゃあそろそろ行くわ
玲王
おーう!
玲王
ごめん凪、おまたせ
凪
もう戻る
玲王
え、俺まだ食べてないんだけど
凪
玲王は1人でも食べれるでしょ
玲王
まぁ、そうだけど…
凪
教室で待ってる
玲王
わかった…、
玲王先輩!お隣いいですか?
玲王
あ、おう!
私もーー
どけ!俺も座る!
玲王
落ち着けって!笑
凪
(俺がいなくたって玲王は寂しくない)
凪
(俺は寂しいけど)
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