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あの時、誰も信用してなければよかったんだ。
誰とも。
母
若菜ちゃん、今日はご飯何がいい？
まだ5歳だった若菜はまだ母親に愛されていた。
若菜
ハンバーグ！！
母
わかったわ じゃあお買い物に行ってくるね
若菜
はーい
若菜が2歳の時に、父親は他界していた。
若菜は父親のことは覚えている。
優しくて、私には沢山の愛情を注いでくれた
死因は、多量出血 病気持ちでもなかったのになんで…？
若菜
どうしてパパはてんごくにいったの？
母
ままにも、分からないわ
母
だけど一つだけ言えることは
母
ぱぱは悪い人よ。
若菜
え…？
あの時のことはまだ覚えてる。
何年経っても忘れしなかった
ぱぱは本当に悪い人だったのか？
父
おぉー？若菜？
若菜
なぁに？ぱぱ
父
ぱぱは、若菜のことを世界一愛してるぞ？
若菜
わかなも！
いきなり過去の記憶が戻る
でもそれは全て夢の出来事なのである
あれから、すごく長い年月が過ぎ
私も中学生
愛菜
こんにちは！私は愛菜、よろしくね！
若菜
よ、よろしく…
小学校の時、いじめにあった
そう、だから引っ越した
人と絡むのは怖い。
愛菜
これから隣の席だしたくさんおしゃべりしよ！
若菜
う…ん…
友貴
うぃー、愛菜
愛菜
あ！この子は友貴！私の彼氏だよ
愛菜
このことも仲良くしてやって！
若菜
わ、わかった
わかながいじめられた原因は
弱くて内気な性格？
母譲りの油っぽい肌？
わかなには何もわからなかった
ここで一旦ストップします！
連載するつもりです！
若菜
良ければぜひ2話もみてください！
2話から、連載でかかせていただきます。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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