普通の人間(？)の幻想入り

それは違うよ!

朝輝は璃星の頭を撫でた

この、異変の黒幕を倒して

(；－ω－)ｳｰﾝ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

魔理沙は持っていた筒(？)を広げる

霊夢は手に持っていた日記のようなものを広げる

朝輝達は日記を読み始める

19××年 〇月△日

今日から、日記を書くことにした。 今まであったことを見返せる、そんなものにしていきたいと思う。

19××年 〇月□日

今日は最近結婚した彼女とデートに行った。 私には勿体ないほど素敵な人だが、 彼女はいつも謙遜して恥ずかしがる。 無論、そんな所も可愛いと思うが。

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20××年 □月〇日

この日記をつけ始めてしばらく経ったが、 ここでいいニュースだ。 私の妻が子を孕んでいることが分かった。 夫として、そして彼女を支える立場として とても嬉しい。 私は子供が男女どっちであろうと愛する覚悟だ。

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20××年 12月〇×日 子供が産まれた！可愛い女の子だ。 妻と子供二人を支える父親になったことを 誇らしく思う。 これからの幸せな毎日を思うと楽しくなってきた。 そうだ!今日は娘の服を買いに行こうかな。

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20××年 1月△日 娘に持病があることが分かった。 余命については伏せられていたが、 あまり長くは無いようだ。 辛い。とても考えられない。 神はなぜ私達にこのような仕打ちをするのだろうか…