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…重量を感じる。
桃
紫
これの上に馬乗りになって、 頬をむにゅっと潰してくるさとみくん。
重いまぶたを必死に開けて彼の姿をしっかり捉える。
紫
桃
桃
朝っぱらから元気だな…
とてとて走り去っていく後ろ姿を見ながらそう思う。 いつものクールな最年長とは思えないよね、ほんと。
紫
橙
紫
カーペットの上で座りながらスマホを弄っているジェルくん。
駆けていったさとみくんを探すと、 キッチンのほうでふらふらしているさとみくんを見つけた。
橙
橙
橙
キッチンでくるくる回ったり食器に触れたり。 可愛いけど危ないからさ。
紫
桃
紫
紫
リビングまで連れて帰って、ソファーに一緒に座った。
桃
俺の横に座って、俺の方に頭を乗せて。 ポツリと呟く。
紫
青
紫
桃
青
お風呂に入っていたらしいころちゃん。
髪を拭きながら怪物として登場。
ころちゃんもカーペットの上に座って、テレビをつけた。
しばらくぼーっとした、静かな時間が流れた。
桃
青
桃
俺にもたれかかって、 とろんとした目をしているさとみくん。
俺とくっついて安心したのかな、可愛いね。
紫
青
橙
さとみくんの口におしゃぶりを咥えさせるジェルくん。 一瞬ビックリしていたけど、 まだすぐ吸い始めてうとうとしている。
桃
紫
ふわふわした髪の毛を撫でる。