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ギヤァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙! 気になるぅぅぅぅぅぅぅぅ!
スマさんを取るなあああぁあぁぁぁ!(そこかい)
うわあああああああああああ!!!! なんだああああああああぁぁぁ!!!
【brside】
broooock
僕は今、スマイルの家の前にいる
スマイルから珍しく、「一緒にゲームしない?」という内容のLINEが来たからだ
なのに…
nakamu
シャークん
きんとき
きりやん
broooock
何で皆居んのさ
僕だけが二人きりで…ゴホゴホ
スマイルと遊びたくて来たのに~
broooock
あのメッセージが"ワイテルズのグループライン"に送られていた事を思いだし、溜め息をつく
broooock
勿論、皆暇じゃないから、普段はそんな誘いだけでは集まらない
だが…
nakamu
きんとき
シャークん
そう、彼らのニヤニヤした表情を見れば一目瞭然、
皆スマイルが好きだから、彼に誘われた今日は飛んできたのである
少し跳ねた茶色の髪、キリッとした綺麗なアメジスト色の目。
その硬派な見た目とは裏腹に、天然だったり、哲学の事になると目をキラキラと輝かせたり。
そんな彼に惚れてしまうのは、必然ではなかろうか
broooock
僕の所に来てくれないかなぁ…
そんなことを思いながら、僕はインターホンを押す
ピンポーン
nakamu
broooock
シャークん
僕らは一斉に、インターホンに向かって話しかけた
…
しかし、しばらく経ってもインターホンからは一向に返事は聞こえず、ドアが開く気配も無かった
シャークん
broooock
きんとき
nakamu
シャークん
broooock
シャークん
broooock
皆が口を結び、静寂が流れたその瞬間、インターホンから小さな声が聞こえた
スマイル
きりやん
きんとき
broooock
初めて聞くスマイルの泣き声に、皆の顔が強張っていくのが分かる
僕は意を決してドアノブに手をかけた
ガチャ
スマイル…っ