幸運のお客様だけ がたどり着ける
陽天堂
誰にでもチャンスがあるんで すよ
お金を持っていたらね
さて店を開けましょか
陽子さん
ゆきみさん
陽子さん
ちょいと起こしてきて
くれますか
くれますか
ゆきみ
分かりました!
陽子さん!
陽子さん!
ゆきみは陽天堂に手伝いに 来ている子なんです
陽子さん
ゆきみさん
陽子さん
朝ご飯出来ましたよ
ゆきみ
はーい
ゆきみ
今日は休みなんですよ学校が
陽子さん
そうなんですか
いつもありがとうね
いつもありがとうね
ゆきみ
いえいえ
開店!
りんかは 楽しい学校生活を送っていた
でも裏でいじめられていた
りんか
はぁ...
りんか
もうやめてほしいよ
ふと細い路地によばれた 気がした
りんか
今日はこっちから
帰ろっかな
帰ろっかな
その路地の先には 駄菓子屋があった
陽天堂と 書かれた看板があった
駄菓子屋の中は 色々なお菓子があった
どれも魅力的だった
りんか
うわぁー
すごいなぁ
すごいなぁ
奥から着物を着た人 が来た
陽子さん
いらっしゃいませ
陽子さん
幸運のお客様
ゆきみ
いらっしゃいませ
りんかは1つのお菓子に 目がひかれていた
りんか
あの
りんか
笑顔飴
ください!
ください!
陽子さん
お代は5円です
陽子さん
ただし平成10年の
5円玉で支払ってください
5円玉で支払ってください
りんか
あるかな
りんか
ありました!
陽子さん
確かに平成10年
の五円玉受け取りました
の五円玉受け取りました
ゆきみ
絶対にお菓子の事を
人にばらしては行けませんよ
人にばらしては行けませんよ
りんか
家族にも?
ゆきみ
そうです
陽子さん
説明書をよく
陽子さん
読んでくださいね
りんか
はい!
りんかは 最後の言葉を聞いてなかった
りんかは家に帰り さっそく飴を開けてみた
りんか
なんか凄そう!
説明書が入っていた
そこには
誰でも笑顔になれます! いじめられている人も いじめている人も 笑顔になれます
りんか
へー
凄っ
凄っ
りんか
食べてみよ
りんか
うま!
りんか
オレンジの味がして
笑顔になりそう!
笑顔になりそう!
学校の日
りんか
もう大丈夫な
気がする!
気がする!
いじめっ子
りんかちょっと来て
りんか
え...
いじめっ子
あんた本当嫌い
なんだよね
なんだよね
いじめっ子
でも仲良くなりたい!
りんか
え?
いじめっ子
いい?
いじめっ子
これまでいじめて
きたけど許して!
きたけど許して!
りんか
良いよ!
りんか
(凄いなあの飴の
効果なんだ)
効果なんだ)
りん
私りん!
今までごめんね
今までごめんね
りんか
うん!
2人は仲のいい友達になりました!
陽子さん
あのお客さん
陽子さん
良かったですね♪
ゆきみ
そうですね!







