ウミユリ
ウミユリ
ウミユリ
ウミユリ
ウミユリ
ウミユリ
この作品はご本人様に関係ないのでご本人様の迷惑にならぬよう閲覧、コメントください! 腐向けなどではありません。 常識のあるコメントをよろしくお願いします。 完全捏造注意⚠️ 分からないことがあった場合はぜひ聞いてください
ウミユリ
ウミユリ
研究員
シロ様
きょー
研究員
シロ様
何も言っていないのになぜ病気のことが分かった?
シロ様
研究員
シロ様
きょー
研究員なんて嫌いだ。気持ち悪い。 悪趣味だ、
シロ様
きょー
シロ様
シロ様
すると、シロ様の目は赤く光、その光に吸い込まれるように意識を失った。
それからしばらく、俺の研究所生活は始まった。
まぁ、、苦ではなかったよ。
多くの友達が出来て、研究所の人も優しかった。
少しだけ、現状を忘れていたのかもしれない。
「実験を、始めます。」
気づけば水槽のような建物の中だった
生足に鉄の冷たさが伝う。
目の前には、、1人の研究院と、
小さな子供がいた。
きょー
きょー
ざぁざぁと青い液体が入ってくる。 まず水ではないだろう。
きょー
子供はじっとこちらを見ていた。
遂には水槽が液体で埋め尽くされた。
きょー
きょー
口から出てくるのは気泡ばかり。
でも、それをみて子供は叫んだ。
何を言っているかは聞こえない。 けど次に聞こえてきたものは、、
「電気を、流します。」
バチッと身体中に痛みが走り、俺は意識を失った。
きょー
きょー
液体は無くなっていた。 息だってできる。
「液体流します。」
また苦しくなり。
「電気、流します。」
また痛くなる。
子供は泣いていて、俺は考えが定まらない中死ぬことだけを考えた。
今思えばなぜ死ななかった?
死ねなかったの方がいいか、、
だんだん、水の中でも息が続くようになり、電気も慣れてきて、意識を失わなくなった。
水の中での体の使い方も慣れて、
ずっと床に足を着いたまま。 電流を流されて、水が入れられて。
俺は瞬きもせず研究員と子供の方を見つめていた。
正直子供が憎かった。 なぜ助けてくれなかった。
なんで泣いているだけ?
俺は実験が繰り返される中研究員の前まで移動し、
壁のガラスに思いっきり力を入れた。
ガラスにヒビが広がり。
研究所は青い液体で台無しだった。
水槽からでて、子供の方を見た。
泣きながら怯えていた。
きょー
子供
そう言って部屋を走って出ていった。
追いたくもなかった。 そして、後ろからシロ様が入ってきたのを見て体制を立て直す。
シロ様
シロ様の拍手と機械のエラー音が鳴り響く
きょー
シロ様
きょー
きっと今ならシロ様より俺の方が強い でも、体は動かなかった。
シロ様
きょー
俺はちらっと鏡を見た。
シロ様
俺は目も髪も黄色くなっていた。
きょー
シロ様
驚きのあまり体が震え、頷くことしか出来なかった。
ニコッとシロ様は笑って先程子供が走っていった方向に小走りで去ってゆく
俺は俺じゃ無くなったんだ。
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
人情などない。 言われたことをただするだけ
コメント
5件
2期だー!!! ほんと好き~!投稿お疲れ様! 今日学校で面談と通知表が帰ってきた(地獄でした☆) やっぱ…学校なくなんないかなぁ?!