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ひなた
理央
俺はタブレットでメールアプリを開きひなたのアイコンを押す。
第2話 金色の裏の顔
理央
理央
俺は周りを確認し前に手を伸ばす。
ぽんぽん、と軽く肩を叩くとひなたはゆっくり振り向いた。
ひなた
理央
ひなた
理央
ひなた
ひなた
理央
理央
ひなた
ひなた
理央
理央
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
理央
ざわざわとしたクラスメイトを横目にもう一度タブレットに目をやる。
ひなた
理央
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
理央
理央
理央
理央
ひなた
ひなた
ひなた
中本
ひなた
理央
俺は反射でタブレットを閉じる。
その時だった。
中本がまだタブレットを開いているひなたの画面を覗き込む。
中本
ひなた
理央
中本
中本
理央
理央
理央
ひなたはあまり男子生徒と絡まない。 というか、絡まれるがマイペースであまりそれに付き合おうとしない。
理央
理央
理央
中本
理央
中本
理央
中本
理央
中本
理央
ひなた
理央
どうでもいいこと考えてる間に、ひなたはすんなりと中本の誘いを受けていた。
それにニコニコな中本。
先生
ひなた
ひなたはゆっくりと席を立つ。
中本
ひなた
理央
理央
理央
理央
理央
中本
理央
先生
中本
理央
理央
理央
理央
中本
理央
中本
理央
理央
理央
理央
理央
理央
ひなたに助けを求めるように目線を向けたがひなたもなんだかわかってなさそうだ。
理央
俺は全て諦め、先生に一声かけて2人のもとに歩いて行った。
中本はただ俺をチラッとだけ見て
中本
とひなたの手を取りニコニコで教室を出て行った。
理央
わかりきっていたことを、もう一度掘り起こす。
俺はいやいや2人の後をついていく。 その2人の後ろ姿に、何か異様なものを感じた。
今まで見てきたひなたの後ろ姿とは違う。。
2人そろった時に出る息苦しさを伴うような空気
それを俺はまだ知らない。
ちらっと後ろを振り返ると、俺のことをクラスメイト全員が見ていた。
理央
理央
理央
今回の人物紹介
理央
ひなた
中本
みてくださり、ありがとうございます。 次回もお楽しみに