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私は、自分から、グクとジミンを 避けてこんな思いをしてるのに、、、。
なぜか、ちょっと期待している自分がいる。
はな
はい。
ガチッ
でも、、。なんで？
テヒョン
おはよ！
はな
えっ、何で？
テヒョン
えっとね、じゃなくてどうしたの❗
テヒョン
めっちゃ、腫れてる、、。
はな
あっ、ああ。これ？
テヒョン
どうしたの？何かあった？
散々、私無視したのにな、、。
はな
大丈夫？！
テヒョン
本当に？
はな
うん。
テヒョン
本当の本当に？
はな
、、、、、、うん。
テヒョン
来て、、、。
腕を、引っ張られた。
はな
テテ。そこ、学校の道じゃない、、よ。
私の、心は、本当は学校へ行きたくなかったんだろうな。
さっきより、足が軽くなった気がする。
いつの間にか、テテの家に着いてた。
テヒョン
入って、、？
はな
うっ、うん。
テヒョン
ねえ、はな。
はな
何？
テヒョン
俺は、はなの事、、。
テヒョン
本気で、好きだよ？
はな
えっ？
テヒョン
だから、はなが、無理して
テヒョン
笑ってる所だって、わかるよ？
はな
テテ、、。
テヒョン
何が、あったか想像つくけど。
はな
うん。ごめん。
はな
私、、、。
涙が、、。
テヒョン
んっ？何か暖かい。
はな
何？
テヒョン
俺が、抱きしめたら、落ち着くでしょ？
はな
、、、、、。
いつもの、私だったらすぐに離れるかもしれないけど、
なぜか、今は、今だけは、
こうしていたい、、、、、。
テヒョン
俺ね、はなに振られた時、結構ショックだったよ。
はな
、、、、、。
テヒョン
俺の、何がダメなのか、分からなかった。
テヒョン
はなの前では、完璧って、自分では思ってたんだよね。
はな
完璧だった。
テヒョン
えっ？
はな
テテは、完璧で私の自慢の彼氏だった。
はな
でも、私、、、。
はな
自分と比べられるのが、怖かった。
テヒョン
、、、、
はな
私、自分に自慢するとこなんてないし、
はな
テテが、完璧なら私もって思った。
はな
でも、途中から、自分に疲れてる事が、わかって、
はな
テテと、別れたの。
テヒョン
そうだったの？ちょっと、はなの気持ち聞けて
嬉しいな。(笑)
嬉しいな。(笑)
テヒョン
俺も、しつこくしてごめん。
はな
ううん。
はな
私も、無視してごめん。
テヒョン
大丈夫。
テヒョン
もう、このはなし終わった❗
はな
えっ？
テヒョン
まず、優先するのは、はなの今の、状況でしょ❗
はな
そうだね(笑)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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