コメント
3件
新シリーズきたぁ!!!!!! 今回はジャクあづかな??そうだよね!!やっっっっった!!!!! 続き楽しみにしてます!!
「……い、おーい……」
……誰かが呼んでる。
目を開けた。
Jack
私
包帯で覆われているが、包帯が透けてるからかろうじて見える。
Jack
私
Jack
私
私
Jack
私
Jack
Jack
私
私
Jack
私
私はめっちゃウザく答えた。
Jack
Jack
こいつは自身を人間と自称してるからなのか知らんけど、自身が堕天使であることをわかってないはずだ。
逆に私はこうなる前の外見も、今の外見も把握してる。
そうだ、私は……
Jack
私
Jack
よくないよくない。 私にはちゃんとした名前がある。
Jack
こいつは勝手に私をあだ名で呼ぶ癖に自分の名前はちゃんと名乗るのかよ。
Jack
私は床に置いてるまだ手をつけてないパンをJackに渡した。
Jack
Jackは見ての通り自由奔放(……?)だ。当てる自信はないが堕天した理由も少しわかる気がする。
ふと私はJackの横に置いてある鍵付きの本を見た。
私
Jack
Jack
Jack
私
Jack
私
Jack
おいおいこいつ他人に開けさせるとかどんだけ無謀だよ。 天使の陰謀論的な内容だったらヤバいでしょ。 そう思いつつ私は鍵をこじ開けてみた。
ガチャリ!
Jack
ページをめくった。
私
Jack
まぁ読めるっちゃあ読める。趣味で読んでたもんそういうの。
Jack
私
内容を全部知ってる頃にはこいつは変わってるだろう。
そう祈り、私は本を読み進めた……