太宰に手を引かれてコソコソと歩くこと約10分、着いたその場所は…
武装探偵社
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰とこんな話をしているだけでなんでか気持ちが晴れていく
やっぱり、好きだな…
国木田
国木田
太宰
中也
俺が怒鳴っているとぐらりと目の前が歪んだ。俺は耐えようと足に力を入れる。しかしそんなことをしても体の揺れは収まらなかった。
あぁ、ダメだ、気持ち悪い。
俺はもう耐えきれず倒れそうになる。それを太宰が支えた。
太宰
悪態をつきながら俺を支えソファーまで連れていき投げるように寝かした。
こういうところが太宰のモテるところだろうか?俺以外にも、こんなことしてんのかな?女々しいな…
中也
寝よう。きっと疲労で頭がおかしくなっているんだ…
国木田
太宰
国木田
うるせぇ、こいつら聞こえてねぇのか?て言うか、頭に響いて気持ちわりぃ
太宰
中也
太宰
そう言って太宰は俺をリズムよくトントンと叩く
段々と俺は眠気に襲われた。そのまま目をつぶり眠りについた
太宰
真白
真白
真白
コメント
4件
続き待ってます!後作るの頑張って下さい