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轟家の失敗作‐‐‐‐‐‐‐‐?
✔︎︎︎︎´-轟 氷河(とどろき ひょうか) ✔︎︎︎︎´-個性 炎 (炎を操ることが可能。 温度調節は、出来ない。) ✔︎︎︎︎´-焦凍が嫌い。
5歳 6月16日
ヒック、、、、、うわぁぁぁぁん!!!!
轟炎司
轟炎司
轟炎司
私が個性の練習を初めて、たったの3日目だった。
こう父さんに言われたのは、
私は、お父さんの影響で、ヒーローに憧れていた。 でも、体が生まれつき弱い私には、この炎という個性を上手く扱うことが出来なかった。 病院に行った時、 医者にも、この個性は君にはあっていない。 このまま使い続けると、失明したり、大火傷をしたり、 いろいろと生活に支障がでる。ということを伝えられた。
でも、私はヒーローになることをどうしても諦めることが出来なかった。
だから、私は決めた。お父さんには秘密で個性の訓練をするんだ!
そして、私の体がどうなっても、この個性を絶対に使えるようになるってね、。
11歳 5月1日
氷河
氷河
氷河
私は、学校が終わったあと、
友達とは、遊ばず、1人で個性の訓練をしていた。
氷河
轟炎司
お父さんは、5歳の6月16日から、私のことを無視するようになった。
私が個性を扱えるようになったら、焦凍みたいな訓練を受けれると思って、今日まで頑張ってきていたのに、
氷河
私はこれでやっと確信した。 私が失敗作なんだって。
私は小さい時から、失敗作にならないように。 と、ずっと言われてた。
でも、焦凍は、ずっと同じように優しくしてもらえる。
そっか。焦凍は成功作なんだ。 私は失敗作。
氷河
私は、今日まで頑張っていたことが馬鹿らしくなった。
氷河
その日から家族に話しかけることが無くなった。