スノウ❄️💎
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ドズル高校ー教室ー
キーンコーンカーンコーン♪
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高校で出会って付き合い始めた彼女
学年が上がって別のクラスになってしまった
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クラスメイトの☆さんは最近やたらと話しかけてくるようになった
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丁度いいタイミングで2人が割って入って来てくれる
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食堂
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数週間前、校外学習で一緒になった時から付き纏われる様になってしまった
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ぼんさんを軽く睨む
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男子生徒A
男子生徒B
男子生徒A
男子生徒B
男子生徒A
少し離れた席の会話が聞こえてくる。 確かおらふくんのクラスメイトだ
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放課後
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誰も居なくなった教室で日誌を書き終える
今から行けば一緒に帰れるかもしれないと鞄を手に取った時ーー
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後ろに☆さんが立っていた
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言葉が出ないとはこの事だろうか
付き纏ってくる理由が好意があるからなのは分かっていたが
まさか付き合ってると勘違いしているとは考えてもいなかった
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目の前の彼女は本当に勘違いしているようで、驚きの表情を見せる
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どうにも噛み合わない会話に段々と頭が痛くなってくる
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ガラガラーー
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廊下
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先生
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先生
先生
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先生
先生
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裏庭
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?
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☆さんが今にも泣き出してしまいそうに話すので、思わず立ち止まる
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急に肩を掴まれてビックリする
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突然出てきた恋人の名前にフリーズする
しかも目の前の彼女はおんりーの子どもを妊娠したと言っている
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目の前で泣きながら話す☆さんが色々言っているがまるで頭に入ってこない
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固まって動けないでいる内に、☆さんは話終わったらしい
最後に手を握られたかと思うと早足で居なくなってしまった
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僕は夕暮れの中に1人取り残された
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翌朝ー屋上ー
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おらふくんを昼食に誘って屋上に来たは良いものの
ずっと暗い顔をして箸を動かさない おらふくんに心配になる
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少し間をあけておらふくんが話しだす
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おらふくんが訳の分からない事を言い出すのを制止して、詳しく話を聞く
昨日の帰り道にあった事を全て話してくれた
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あまりにも的外れな言葉を紡ぐ唇を塞ぐ
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目を白黒させるおらふくんに ☆さんに付き纏われていた事やもろもろ全てを話す
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ちゅ
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もう一度口付ける
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おらふくんは頬を真っ赤にして プイと顔を背けてしまった
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バンッ
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最後にそう叫んでから☆さんは 屋上から出ていった
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☆さんの心配をしているのだろうか。
優しすぎて本当に心配になる
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そう言って満面の笑みになるおらふくん
敵わないなぁ、と思いながら 3度目の口付けをした。
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リクエストはコメントから↓
コメント
1件
リクエスト答えてくれてありがとうございます!初めはにょた化にビックリしましたが予想の上をいく話で読んでて楽しかったです