主
主
主
高校に入学してから 新しい友達はできていない
だからご飯はいつも屋上で食べる
いつものように誰もいない屋上で、ベンチに腰かけ、お弁当を食べる。
別に辛くは無い。 屋上からの景色は綺麗だし、人と話すのは得意ではない。
けれども、少し寂しい。
そんなことを考えながら お弁当を食べていると 後ろから声をかけられた。
月島蛍
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月島蛍
これをきっかけに 彼とよく話すようになった
彼と話すうちに他の人もコミュニケーションを取れるようになって
少しづつ友達もできた
それと同時に好きな人もできた
学年でモテると噂の△△くん
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月島蛍
○○
月島蛍
○○
月島蛍
月島k…蛍くんは驚きと、何かほかの表情が入り交じった、複雑な表情をしていた
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月島蛍
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月島蛍
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月島蛍
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月島蛍
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月島蛍
少し時が経ち 2月の初め頃
月島蛍
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月島蛍
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そしてバレンタイン当日
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△△
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2月なのに、顔が暑かった
△△
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バシッ(チョコを落とされる)
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落とされたチョコを拾って、静かに泣いた
月島蛍
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月島蛍
近くの段差に2人で腰掛けた
月島蛍
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月島蛍
蛍くんは何も言わず、 ただ背中をさすってくれた
月島蛍
小さな声で呟いたつもりだった
聞こえていたみたい
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月島蛍
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月島蛍
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いつものようにからかうけど、この後優しく抱きしめてくれた
主
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