主
初めまして!これから夢小説を書いていく「あま」と申します!
主
チャット小説慣れてなくて💦至らぬ所もあると思いますが暖かい目で見守ってくれると嬉しいです!
主
今回はツッキーの夢小説です!最後まで読んでくれたら嬉しいです✨
高校に入学してから 新しい友達はできていない
だからご飯はいつも屋上で食べる
いつものように誰もいない屋上で、ベンチに腰かけ、お弁当を食べる。
別に辛くは無い。 屋上からの景色は綺麗だし、人と話すのは得意ではない。
けれども、少し寂しい。
そんなことを考えながら お弁当を食べていると 後ろから声をかけられた。
月島蛍
弁当、自分で作ってんの?
○○
!?
○○
あ…えっと…まぁ、
月島蛍
そんな驚かなくてもいいでしょ笑
これをきっかけに 彼とよく話すようになった
彼と話すうちに他の人もコミュニケーションを取れるようになって
少しづつ友達もできた
それと同時に好きな人もできた
学年でモテると噂の△△くん
○○
ねえ月島k
月島蛍
蛍でいい
○○
え?あ、そうなの?
月島蛍
うん
○○
てか好きな人できたんだよね
月島蛍
え、誰
月島k…蛍くんは驚きと、何かほかの表情が入り交じった、複雑な表情をしていた
○○
言いたくない笑
月島蛍
なんでよ笑
○○
だってすぐいいふらしそう
月島蛍
そうかもねー笑
○○
あーもういいませーん
月島蛍
嘘だよ笑 教えて
○○
△△先輩かなぁ?
月島蛍
あー…イケメンだもんね
○○
でね!この前頭撫でられちゃってさ~//
月島蛍
よかったじゃん
少し時が経ち 2月の初め頃
月島蛍
最近△△先輩とどうなの
○○
まぁまぁいい感じだよ!
○○
バレンタインに告白しようと思って!
月島蛍
へぇ~笑 がんばれ~笑
○○
絶対思ってないじゃーん笑
そしてバレンタイン当日
○○
(チョコも用意したし、練習もたくさんした!大丈夫、絶対成功する!)
△△
○○ちゃんどうしたの?
○○
あ…えっと…実は!
○○
ずっと、前から好きで!付き合って欲しい…ですっ!
2月なのに、顔が暑かった
△△
あぁ笑ごめん、彼女いるんだよね笑
○○
え?
○○
まってください…っ せめて、チョコだけでも!
バシッ(チョコを落とされる)
△△
なに本気にしてんの笑
今までの、思わせぶりって気づかなかった?
今までの、思わせぶりって気づかなかった?
○○
…
△△
じゃーね
落とされたチョコを拾って、静かに泣いた
月島蛍
あ、○○、今日一緒に…って は?
○○
泣
月島蛍
とりあえず落ち着こ?座ろうか
近くの段差に2人で腰掛けた
月島蛍
振られたんでしょ。
○○
あんなに優しくしてくれたのに…泣
月島蛍
…
蛍くんは何も言わず、 ただ背中をさすってくれた
月島蛍
僕にすればよかったのに
小さな声で呟いたつもりだった
聞こえていたみたい
○○
え?
○○
今…っなんて!
月島蛍
2回も言わせないで
○○
…泣 よろしくお願いします!
月島蛍
ふっ笑まだ泣いてんの笑
○○
うるさい!
いつものようにからかうけど、この後優しく抱きしめてくれた
主
どうだったしょうか!!
主
展開が早いのは許してください!!
主
コメント欄で感想と、アドバイスも嬉しいです!
主
めっちゃ頑張って書いたから伸びるといいな(´・ω・`)