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サブくま@毎日投稿邁進中!
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#超能力
滝田タイシン
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今回の話は、前回までのを全部読んでないと何言ってるか全く分からないので、ご注意ください。
水溪 奏
姫(奏)は再び叫んだ。かれこれずっと叫び続けている。
月島 暗夢
水溪 奏
魔王(暗夢)は、奏に向かってあえて微笑ましい表情を見せた。奏はベソをかきながら再び黙った。この一連を既に30回ほど繰り返している。
月島 暗夢
北風 白夜
ん?
月島 暗夢
北風 白夜
水溪 奏
月島 暗夢
北風 白夜
僕たちは魔王城てっぺんでの、緊張感の生成から一転、焦りまくっていた。
月島 暗夢
北風 白夜
月島 暗夢
北風 白夜
月島 暗夢
ガチャ…。
北風 白夜
魔王城の扉が開く音がした。
水溪 奏
茨城 豪
暗夢は珍しく焦り、そして汗をかいていた。多分、この夢の設定と姫の封印を維持するのが精一杯なのだろう。
北風 白夜
月島 暗夢
北風 白夜
魔王は、嫌々勇者と対面しに、扉を開けた。
月島 暗夢
流石の暗夢。 本当に人外なだけあって人間への脅しだけは本当に上手い。
茨城 豪
水溪 奏
2人は、暗夢のペースに乗らなかった。 悔しいが、2人の愛は本物らしい。
月島 暗夢
茨城 豪
すると勇者は刀を抜いた。 戦いが始まった。
6秒後
魔王は致命傷を負った。 本来はお互い削りあってから最後勇者に美味しい所を譲る予定だったが、やはり暗夢の支配が効いていない。
北風 白夜
僕は扉を開け、心を魔法使いにした。
北風 白夜
僕は魔法のほうきを魔王に向けた。 すると、魔王は巨大化した。
北風 白夜
茨城 豪
勇者は一瞬躊躇ったが、その後すぐ走り始め、巨大な魔王に攻撃した。
茨城 豪
しかし、魔王に簡単に蹴飛ばされた。 …あの暗夢さん、こういうのって巨大化しても個体差ただ使うだけじゃないんだよ?まあ良いけど…。
茨城 豪
水溪 奏
勇者・豪は攻撃し続けたが、全く太刀打ちできない。 すると巨大な魔王はしゃがみ込み、2人に話しかけた。
月島 暗夢
…アイツ絶対素で言ってるよな。 やっぱ悪役タイプだわ。僕も同意見ではあるけど…。
茨城 豪
すると、勇者はあり得ない高さのジャンプをした。
茨城 豪
勇者の刀は、少しずつ、魔王の首を削る。
茨城 豪
姫だ!
その瞬間、魔王の胴体と頭が分かれた。すると、姫の封印も解けた。
茨城 豪
水溪 奏
茨城 豪
水溪 奏
茨城 豪
水溪 奏
その瞬間、夢は解けた。
北風 白夜
月島 暗夢
北風 白夜
月島 暗夢
北風 白夜
僕たちは、神社に帰った。
水溪 奏
茨城 豪
水溪 奏
茨城 豪
水溪 奏
こうして、聖なる夜は更けていった。 白夜は知らなかったのである。この夢により、2人の愛はますます深くなっていくことを…。
コメント
11件
古書研究してると、構造が気になっちゃうんですよね。この話、魔王と勇者のお決まりの構図を、外面(妖怪)と内面(人間の感情)で二重にして見せてるのが面白かった。暗夢が「よく分からない」と首をかしげるシーン、あれが作品の核心だなと。人間の真っ直ぐな想いが、妖怪の支配力を超える——伏線として綺麗に回収されてます。6秒で魔王が倒れるテンポの良さも、わざとらしくない緩急で好みです。