🐨×○○
「虎は兎を襲います」
お楽しみください~🌟
最近私は彼氏と別れた
私は今日も彼との思い出の場所へ歩む、、、
今日も貴方が好きだった甘ったるい珈琲を飲む
なんかさっきから隣の人からの視線がすごいのですが!?
○○「え?あのッ」
私が喋る頃にはその甘ったるい珈琲は飲み干されていた。
○○「は?」
??「あ、ごめんなさい」
??「いやぁ~美味しかった」
○○「あ、ありがとうございます、、、」
??「一緒に行きましょ」
○○「はぁぁぁぁぁ❔」
??「そんなに嫌?」
○○「いやぁ普通に知らない人ですよ?今あったばっかりじゃないですか」
??「何もしないからさ?」
○○「その前にお名前は?」
??「あぁ、僕はナムジュンです。」
○○「そうなんですね^^*私の名前は○○です」
ナムジュン「○○、○○ちゃんね」
その人は笑うとえくぼができてぶっちゃけかわいかった
その人はいつもにこにこしてて
そんな彼に私は惚れたのかもしれない
もうあの人と出会って1年~
あの人は変わった何故か束縛が激しくなった
家に行くのが遅くなって
ナムジュン「ねぇなんで遅くなったの?」
ナムジュン「僕と会いたくないから?」
ナムジュン「ねぇなんで?」
彼といる時にスマホを少しでも触ると
ナムジュン「ねぇなんでスマホ見てんの?」
ナムジュン「スマホの方が大事なわけ?」
私はそんな彼から「同棲しよう」と誘われた。だけど嫌だっていえば大事になるからいいよ!って言っておいた
同棲が始まってから
ナムジュンさんの気が悪いことをするとすぐ怒られて殴られて
そして彼が眠った深夜に出ていった
○○「できるだけ遠くにいかないと」
走りに走りついたのが元彼との思い出の場所についていた
海の音が静かに響いていてとても綺麗だった
辺りを見回すと元彼のジンがいた
○○「ジン、、?」
彼は何も言わず手を掴んで車に乗せてくれた
ジン「、、久しぶり、」
○○「うん、、、久しぶり、」
ジン「なんか悩んでんの?」
○○「え?なんでわかったの?」
ジン「そりゃ顔が深刻だったもんㅎㅎ」
○○「ㅎㅎ失礼だなぁ~」
ジン「それはそうとどうしたの?」
○○「いやぁ、、、、、、」
それから昔あったことを全て話した。
ジン「それは、、、束縛ってやつなんじゃない?」
○○「束縛?」
ジン「うん、、、」
○○「わかった。」
ジン「、、、、、、俺まだお前のこと好き、、、、、、」
○○「え?、、、、、、//私も好きですよ、、、、、、」
その日からジンと幸せに過ごした。
だがある日のこと
○○「この映画おもろ」
ジン「ㅎㅎそれな」
ピーンポーン
ジン「俺が出てくる」
○○「ありがと~」
ドンッ
少し嫌な予感がして、、、、、、
玄関に走っていくと、、、、、、
ジンがあのナムジュンにさされていた
○○「じんっじんっ!!!」
私は無理やりジンを起こしたが起きることはなかった。
ナムジュン「ねぇだから言ったでしょ?僕の彼女は○○しかいないって」
グサッ
私も赤い虹となった。
Fin
見ていただきありがとうございました。
赤い虹になったって意味はまぁ殺されちゃったって意味です
語彙力が無さすぎてすんません
てはあんにょん💚💛
次回をお楽しみに^^*
コメント
125件
好きです.........🙏🏻♡
凄すぎる、、✨