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鈴葉
(°▽°)ﾊﾟｰ
敦
だ、大丈夫？鈴葉ちゃん
鈴葉
らいじょうぶですよ〜
国木田
（太宰が言ったことが気になるな）
敦
？国木田さん？どうしました？
与謝野
なんかあったのかい？国木田？
国木田
いや、なんでもない
敦
そうですか
鈴葉
（あ、いろいろ、報告しといた方がいいかな？）
鈴葉
（いや、中也さんがしてくれてるかな…）
太宰
鈴葉ちゃん！そう言えば、君の異能力は、なんだい？
鈴葉
あ、そういえば言ってませんでしたね
敦
そういえば、そうだね
鈴葉
私の異能は、時空を操る異能です！
敦
すご！
太宰
へ〜
太宰
小声）だから、森さんが気に入るわけだ
敦
？なんか言いました？太宰さん
太宰
いいや、なーんにも！
鈴葉
！！
鈴葉には、その言葉が聞こえていた
鈴葉
（この人、なんか怪しいな、森さんに言っとこ）
敦
そうそう！鈴葉ちゃんに、新しい依頼！
鈴葉
え！来たんですか！
太宰
そうだよー！
鈴葉
見せてくださーい！
敦
はい！
依頼書 父が、水死体で発見されました なぜ、父が、死んでしまったのか、探偵社の方なら、操作してくださいませんか？ お願いします。
鈴葉
水死体…
鈴葉
私、推理とか、超苦手なんですけど…
太宰
あはは！わかってたよ〜
鈴葉
(^ω^#)
鈴葉
なら、最初から言わないでください。
太宰
ごめんごめん！でも、鈴葉ちゃんにこと人知ってもらっておきたかったからさ！
鈴葉
この人？
乱歩
『僕が良ければ、全てよし！』
鈴葉
え？
乱歩
やっほー！僕は、江戸川乱歩！
乱歩
よろしくー！
鈴葉
江戸川乱歩？乱歩さんとお呼びしますね
乱歩
うん！いいよー！
鈴葉
で、この人と、今回の依頼、何が関係してるんですか？
乱歩
僕の異能力は、超推理！
乱歩
なーんでも、お見通しさ！
鈴葉
（気づかれないよね？）
乱歩
じゃぁ、僕、電車の乗り方とか知らないから、鈴葉、ついてきて
鈴葉
は、はい分かりました
鈴葉
（へ、変な人〜？）
乱歩
ほら！早く行くよ！
鈴葉
は、はい！分かりましたから！
乱歩
（ ˆᴗˆ ）
鈴葉
はぁ
鈴葉
この辺ですね！
乱歩
そうだね
太宰
だねー！
鈴葉
って！なんで、太宰さんがいるんですか！！
太宰
そんなの
鈴葉
（なんかカッコつけてる？）
太宰
ただの気まぐれ！(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
鈴葉
(ヾ(´・ω・｀)ﾍﾞｼ
太宰
痛い！
鈴葉
さ、乱歩さん！早く行きましょう！
乱歩
？何かあったのかい？
鈴葉
いえ！なんでもないですよ！
太宰
お、置いてかないでよ〜！！
鈴葉
（この人、ほんとに謎）
森
やっぱり、太宰くんには、バレちゃうよね〜
中也
首領、気にしないでいいですよ、あのクソ野郎は！
森
そうかい？
尾崎紅葉
まぁまぁ、太宰は、こういう男じゃ
尾崎紅葉
そう、気にすることない
森
紅葉君まで、まぁ、そんな物なものなのか
森
まぁ、完全にバレれば、この潜入捜査は、終わりにするつもりだけどね
森
できるだけ、多くの【異能】情報を！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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