〜キッチン〜
和也
ご飯炊いてもらってもいい?
○○
分かった。
○○
よし、終わった。つぎは?
和也
野菜や、塩などを入れて混ぜて。
○○
分かった。
ガシャン
和也
わぁぁぁぁ!!!
○○
え?あ、だ、大丈…
すると、唇にやわらかいものが、あたった。
和也
っ……………ごめん。
○○
和也君。顔赤いよ?
和也
え、あ、いや、えっと………
和也
ほんとごめん!!!!
○○
え?なにが?
和也
だって…………キ、キスしちゃったから。
○○
え?!キ?!?!
和也
だから、ほんとごめん!!!
○○
え、いや、まぁ、……いいよ。
○○
続きしよっか。
和也
……………………うん。
さっきまでは、普通って、感じだったけど、今はよそよそしい空気が
ながれていた。
○○
よし、出来た。……次は?
和也
…………え、あ、もういいよ。手伝ってくれてありがとう。
○○
……分かった。
〜和也目線〜
○○
…‥分かった。
○○いなくなる
和也
はぁ〜
和也
ほんとにごめん……
なんてほんとは思ってない。
和也
可愛いな〜○○ちゃん
ほっぺぷに〜てしてて、パッチリな目で、唇はぷっくりしてて……って
和也
なに考えてるんだよ。
和也
は〜好きか〜
和也
俺、リアルで恋したな〜。
でも、俺はしらない。 みんなもう、○○ちゃんのことが好きだってこと。
そしてここから奪い合いが、はじまることも。