こんにちは、作者です。 チャットノベルを書くのは初めてなので大目に見てやって下さい。 この物語は全て作者の妄想です。 ご本人様とは一切関係御座いません。 迷惑行為おやめ下さい。 呼び方とか口調とかおかしかったら申し訳ございません。 OK? では、どうぞ。
眩い光に照らされて目が覚めた。 どうやらカーテンを閉め忘れていたらしい。 右手を伸ばしサイドテーブルに置いておいたスマホを探す。 充電コードを引き抜いて電源をつけた。
なかむ
なかむ
今日は11時に俺の家集合で撮影をする予定。 だから9時半にアラームをセットしていた。 それなのに太陽の光に起こされて、しかも完全に冴えてしまったのだから起きるしかない。
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
顔を洗いスッキリしたところでキッチンに立つ。 フライパンをコンロに乗せ、油を敷いて溶いだ卵を落とす。
なかむ
なかむ
出来立てホヤホヤのスクランブルエッグを食べたいと思っていたのに、トースターの中は空だ。
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
と袋から食パンを2枚出し、その上に卵を乗せる。 別々に食べるのもいいけれど、今日は何となく乗せたい気分だったのだ。
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
自画自賛をし満足した所でスマホの画面をつける。
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
なんてスケジュールを組み立てていると
なかむ
きりやんからのメッセージに慌てて時計を見る。
なかむ
なかむ
やん
なかむ
やん
なかむ
やん
やん
なかむ
やん
なかむ
やん
やん
なかむ
数分後
やん
なかむ
やん
やん
なかむ
なかむ
やん
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
駅から家までは約10分くらい。 途中でコンビニに寄ってくれるのなら20分はまだ時間があるだろう。 彼等相手にお洒落をする必要も無いし、適当な服に着替えて掃除機をかけて。
なかむ
ピーンポーン
なかむ
タイミング良くインターホンが鳴り玄関の扉を開くと、両手に袋を携えたきりやんが片手を挙げて立っていた。
やん
やん
なかむ
やん
なかむ
やん
やん
やん
なかむ
やん
やん
なかむ
なかむ
なんて話しながらリビングへ案内する。 受け取ったドリンク類は直ぐに飲むもの以外を冷蔵庫へ仕舞い、代わりにグラスを出すと早速ペットボトルの蓋を開けていた。
やん
なかむ
なかむ
やん
やん
やん
そう言ってきりやんはスマホを出し器用に片手で文字を打ち込んでいく。
やん
やん
なかむ
ピーンポーン
なかむ
その後きんときが10時半、ブルークが40分に到着。 そして11時10分くらいにまたインターホンが鳴った。
スマイル
ぶるーく
やん
きんとき
なかむ
やん
ぶるーく
きんとき
なかむ
なかむ
やん
スマイル
なかむ
なかむ
ぶるーく
きんとき
やん
ぶるーく
なかむ
やん
ぶるーく
きんとき
スマイル
ピーンポーン
ピーンポーン
ピンポンピンポンピンポンピ
ガチャ
シャケ
冗談も実行してしまう俺達はお菓子やジュースを分担して持ちシャークん宅を訪れていた。 やはり寝ていたのか一回のインターホンでは出て来ず、何度目かの呼び出しで漸く扉が開く。
なかむ
きんとき
シャケ
ぶるーく
やん
シャケ
シャケ
なかむ
きんとき
シャケ
やん
ぶるーく
シャケ
なかむ
やん
きんとき
ぶるーく
シャケ
やん
シャケ
なんて騒いでいると今まで静かに俺達のやり取りを見ていたスマイルが口を開いた。
スマイル
なかむ
なかむ
ぶるーく
シャケ
やん
きんとき
シャークんの家に上がるのは初めてではない。 だから皆何も言われずとも荷物を下ろし好きな場所に座った。
やん
シャケ
きんとき
ぶるーく
スマイル
なかむ
やん
シャケ
やん
ぶるーく
きんとき
シャケ
やん
と静まる気配のない中ふと考える。 思い返してみれば俺達って綺麗に集合出来たことって無くね? きりやんは早めに来る事が多いし、シャークんは相手によって早く来たり遅くなったり。 ブルークは日によって波があるし、シャークんの陰に隠れているけど実はスマイルも10分遅刻している。 きんときは時間を守る方だけど今日みたいな事に対応出来るということは早めに起きて準備しているのだろう。 よくこんな性格バラバラでグループ活動出来ているよな。 俺も人のこと言えないけど。
もし。 もしもの話。 この6人でシェアハウスをするとしたら。 それはそれは面白いことになりそう。 俺達は冗談も実行してしまうグループなのだ。
なかむ
なかむ
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