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コメント
0件
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イタ王
昨日の事が気になって 今日も来ちゃったんよ…
あのあと二人はどうなったんね…
イタ王
ナチス
イタ王
日帝
イタ王
朝からナチに会えた事は嬉しいけど、昨日のこともあって嫌な妄想が膨らんでいる
こんなんじゃまともに目も合わせられないんよ…
イタ王
ナチス
日帝
日帝
ナチス
日帝
イタ王
日帝
ナチス
…さっきから、ナチがio達を見る様子がおかしな気がする
イタ王
ナチス
日帝
ナチス
イタ王
分かった
罪悪感に満ちた目で日帝を見てる
きっとあの時をナチは好機と見ていたのだろう
じゃあ日帝に一体何をした？
ハグをした？キスをした？ 押し倒した？
もしかして…
いやちょっと待って、勝手な憶測は良くないんよ！！
いくらなんでもナチが日帝の許可も得ずそんな事するわけ無いんね！
ナチス
イタ王
ナチス
日帝
日帝
イタ王
ナチス
日帝
イタ王
二人の背を追いかけようとした時、 不意に足が止まった。
日帝の首元に、あの赤いマークが 付いている。
イタ王
イタ王
進んでいたなんて…
威厳を保っていた自分の中の「ナチスドイツ」が崩れていく
最初から分かりきっていた事なのに
ナチスドイツは1人の立派な 国家であること位
イタ王
日帝が好きな大多数の内の 1人みたいじゃん
イタ王
理解をした瞬間、吐き気が込み上げてくる
気持ちが悪い、早く、トイレに
イタ王
イタ王
危なかった、危うく会社のロビーで 醜態を晒す所だった
イタ王
そもそも、ioが日帝とナチの間に入れる隙なんて無かったんだ
改めて突きつけられた事実に、 涙が止まらない
自分がナチを愛していたからこそ、その事実が嫌でたまらない
イタ王
みんなに愛されるだけでなく、ナチからの愛も奪うなんて
イタ王
イタ王
イタ王
コツコツ…
誰かの足音が聞こえる
日帝
日帝
イタ王
1番見られたくない相手に、こんな姿を見られた
イタ王
日帝
イタ王
背中をさすろうとした日帝の手を 思わず払い除ける
イタ王
日帝
イタ王
日帝
イタ王
日帝
イタ王
日帝
イタ王
タッタッタッ…
日帝
イタ王
こころなしか、空が陰って見える
告白も出来ず、こんなにもあっけなく失恋するとは思っていなかった
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
裏切り者のioにとっての、他のみんなって誰だろう
そこで初めて、自分が孤独であると気づいた
