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お疲れ様でした。最後とてもよかったです。スカッとしました。
○○
莉夏
沙那
奏斗
クラスの人
莉夏
クラスの人
○○
○○は策を乗り越え柵の外側に立つ
莉夏
いじめっ子達は写真を撮りとても楽しそうにはしゃいでいた クラスの人も止めようとはしない
だってここで私の自殺を止めたら次の標的がその人になるから 嫌われ者が消えても困る人はいないだろう
○○は大きく息を吸い空を見上げ勢いよくジャンプをして屋上から飛び降りた
○○
本当に飛び降りた事にクラスの人いじめっ子達まで驚いていた
クラスの人
莉夏
沙那
奏斗
沙那
いじめっ子は罪をなすり付けていた その後○○の死体を見つけた生徒が先生に知らせ警察等が学校に来た
いじめっ子達のスマホには自殺をする○○の後ろ姿の写真があった 警察の方に止めなかったのか聞かれた時いじめっ子達はしどろもどろになっていた
いじめっ子達は事情聴取を受ける為パトカーに乗り連れていかれた
その頃の○○の家では
エマ
ユナ
ユナ
ナワーブ
イソップ
エミリー
イライ
ナワーブ
エマ
エマが先程のニュース記事をナワーブ達に見せる
エミリー
ノートン
イソップ
保健室の先生からの手紙には
○○さんいじめの事校長先生に話しましたが、相手にされず他の学校に飛ばされてしまいました。本当に申し訳ないです… 何度か他の先生にも相談しましたが、聞き入れて貰えず本当に何の役にも建てず申し訳ない… ○○さんの事を救えず本当に保健の先生として不甲斐ない事を理解しています。何かあったらここに連絡をください
ユナ
ナワーブ
ノートン
イソップ
そんな話をしてる時手紙から不思議な光がさした
エマ
○○
ナワーブ
○○
ノートン
○○
ユナ
ユナは保健の先生に電話をかけ今の状況を説明した。電話口では微かに泣く声と慰めの声が聞こえる 少しして少し話したい事と渡したい物がある と言われ保健の先生と家で合うことになった
数分後 玄関のチャイムがなり保健の先生が入ってきた
保健の先生
エミリー
保健の先生
保健の先生は○○が書いたであろう手紙を一人一人に手渡しした
保健の先生
手紙には感謝の言葉等が書いてあった
ノートン
保健の先生
ノートン
保健の先生
ノートン
保健の先生
保健の先生
エミリー
○○
保健の先生
○○
○○はそう言うと消えていった 保健の先生は沢山謝罪して帰っていった
その後のお話
○○が消えてから葬式の準備等で忙しい日々が続いた
ある日家のインターホンがなった ナワーブが俺が行くと言って玄関に向かった
外に出ると3組の親子が立っていた
ナワーブ
沙那の父
沙那
沙那の父
ナワーブ
莉夏
沙那
奏斗
ナワーブ
ノートン
莉夏
エマ
エミリー
沙那の父
イソップ
沙那
沙那の父
イソップ
エマ
ノートン
エミリー
イライ
イソップ
莉夏
ユナ
莉夏
ナワーブ
沙那の父
いじめっ子達退出
ノートン
エミリー
エミリー達は家の中に入り葬儀の準備を続けるのであった