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2個目の投稿ありがとうございます! 最高すぎて天国いきそう(?)
この小説はirisのお話になります。
注意 ・iris ・nmmn ・lu君クズ設定 ・闇系 ・捉え方によっては死ネタ になるかもしれません
苦手な方、地雷な方はここで閉じてください
はい今回も闇系です
えーとですね。本日2回目の投稿。
理由なんですけど、これから忙しくなるのでまたまた投稿頻度が落ちます。
本当に2週間に1回投稿出来たらまだマシってくらい下がります。
連載は出来れば前言った通り1ヶ月に1回出せるように頑張ります
いや本当に申し訳ないです。余裕が出来たら投稿頻度上げますので
それまでお待ちください。
はい。ではこの後普通にお話書いてあるんですが
もう本当におまけだと思ってください。
流石に上記の内容を伝えるだけじゃタップ数的にも
誠意も見えないと思いまして、書かせて頂きました。
いや本当に誠意を見せると言ったら今だけは小説を書くべきかなと思ったんです。
これでも本当に申し訳ないと思ってます
では行ってらっしゃいませ。
ni
彼の名前を呼ぶ俺の声
if
返ってくるまろの声はとてつもなく冷たい
if
まろの口から出た言葉に俺は驚きを隠せなかった
ni
ただ、それは一瞬だけで。俺はすぐに察した
もう。終わりなんだと
こうなってしまったのはある事が原因で
いつものようにまろと登校してきた時
ni
いつものように喋っていたら
ni
急にまろが静かになった
ni
いつもはうるさいくらい喋るのに
ni
まろがこんなに静かなのが不思議で
ni
まろの方を見る。
ni
まろは俺のことじゃなくてどこか遠いところを見ているような
ni
ただ分かるのは、俺の声なんて気にならないくらい
何かに見惚れているのだろうか
ni
まろが見ている方向を見ても特に変わった人も変わったものもない
ni
何かに呪われているかのようにどこかを見つめているまろに何故か恐怖を感じた
ni
それと同時に何故か嫌な予感がした
ni
何故かは分からないけど、俺はまろを強引に教室へ連れていった
ni
教室に連れていってもまろは俺の事なんか見ず
ただただボーっとしている
なんなんだろう。何故こんなにも嫌な予感がするんだろう
俺の予感は良く当たる。
そう。その嫌な予感は的中した
次の日。まろの口からあんな事を聞くことになるなんて
if
俺はその時、まろがやっと話しかけてくれて
ni
嫌な予感なんて吹っ飛ぶ程嬉しかった
if
ただ、次に聞くことになる言葉に俺はまた
if
あの時の恐怖。あの時に感じた嫌な感じ。それはあの時
まろは
if
りうらを見てそう呟いていたんだ
あの時、りうらが居たんだ。でも、俺は気付かないふりをしていた
まろの口から……こぼれたあの言葉にも
ni
まろはりうらが好きなのかもしれないってことも
ni
気付かないふりをしていたのに、まろの口から言われちゃったら
if
気付かないふりなんてもう出来ない
if
それだけでも辛いのに応援しなきゃいけないなんて
ni
無理だよ。
ni
無理なのに
ni
なんで俺は素直に言えなかったんだろう
if
言わない方がまろは幸せだとこの時は思っていたんだ
if
実際、告げたとしてもまろの気持ちは、
ni
変わらなかったんだから
ni
まろに嫌われるだけなのに
ni
言った方が、いいと。思ってしまった
ni
でも、この後まろが言う言葉に
if
俺は、胸が痛くなった
ni
まろの言う通りだ。俺は、…応援するって言ってしまった。心の中では無理だと言っていても
ni
…俺は、なんでわざわざ言ってしまったんだろう。まろのことを助ける為?
ni
もう思い出したくない、
ni
まろの言葉も、
if
この後起こることも
ni
言ってしまったから何もかも
lu
壊れた
ni
ただ、りうらと俺の関係だけは
lu
元通りのまま
lu
この後の光景はもう見たくない。思い出したくない
そして今。俺はもうクラスに居るのでさえ辛い。
酷く後悔した。たった少しのことでここまで壊れてしまうんだから
りうらに殴られていた時のこと。俺は、りうらの友達に嘘の情報を流されていた
きっとりうらは、聞いている時友達と連絡を取っていたんだろう。
俺にいじめられている。と
その噂はすぐに広まった。
もちろん、まろの耳にも入っているだろう
あんな事があった後だからまろはより俺のことが信じられなかったんだろうね
だから、まろは鵜呑みにしてしまったんだ。それにりうらのこととなるとより
まろは、噂なんて信用しないやつだったのに
あぁ、周りの視線。陰口。全てが俺を嫌にする。
俺は耐えられなくなり、つい逃げ出してしまった
ガシャン
俺は、なんであんな事を言ってしまったんだろう
まろを助けるため?言って何が助けになったんだろう
自分で自分を追い詰めることになってしまった
地獄まで。
言葉に出来ないくらいの痛み
俺をより追い詰めるかのような重たい気持ち
…俺が死ぬには丁度良く全部揃っている
このままフェンスの上から飛び降りれば俺は死ねる
ni
ni
ni
ni
ni
ni
ガシャッ…
ni
ni
ni
ni
ni
ni
ni
ni
ni
ni