主
主
主
ぺいんと
クロカワ
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
クロカワ
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
クロカワ
クロノア
クロカワ
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
クロカワ
クロノア
しにがみ
クロカワ
クロノア
トラゾー
ぺいんと
クロノア
クロカワ
そっか…もう、良いんだもんね。
ありのままの俺で徐々に暮らして行こう…!
初めのうちはダメかも知れないけど皆んなが居たら出来る気がするんだ!
クロノア
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
クロノア
トラゾー
ぺいんと
クロカワ
…ああ,こんな時間が続いて行くんだろうな。俺はもう変わったから。
そう思っていたのに。
クロカワ
クロノア
クロカワ
クロノア
クロカワ
クロノア
クロカワ
クロノア
クロノア
すぐそこだけどあそこの近くはあまり長居したく無いから走って行こう。
あそこは…お母さんの家の近くだ。
お母さんの友人もいるかも知れないから、マスクと帽子被って変装して。
バレたく無い…話しかけられたく無い…
そんな願いは叶わなかった。
母親
クロノア
久しぶりに聞くこの声は…顔を見なくても誰かすぐにわかった。
クロノア
母親
母親
クロノア
…どれだけ狂っていても,腐っていても。
この人は俺の母親なんだ。
クロノア
母親
…言いたくなかったけど、言うしかないこと。
クロノア
クロノア
クロノア
バチンッッッッッ
クロノア
急に頬が痛くなった。
瞬時に理解した。
俺、叩かれた?
クロノア
母親
クロノア
母親
クロノア
母親
クロノア
母親
クロノア
母親
初めて見た。お母さんの涙。
確かに俺は昔のお父さんを知らないから、何もお母さんには言えないけど
今のお父さんが俺の全てだから。 やめて欲しい。 もう俺にかまわないでほしい。
普通に暮らしていて欲しい。
母親
クロノア
母親
母親
クロノア
その言葉に息が詰まる。
母親
それを言い放ち、走り去って行く背中を俺は追いかけることもできず
ただ、歩道の真ん中で立ち止まっていた
主
主
主
コメント
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これから良好な関係になっていくことを願う