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楓
亮平
蓮
楓
わかってるけど…、頭が痛い。ふらふらするし、熱っぽいかも。
でも、お兄ちゃんたちには迷惑はかけられない。
亮平兄は大学院の研究、蓮兄はモデルのお仕事で2人ともとても忙しいからだ。
楓
亮平
蓮
夕方、学校が終わり、なんとか家に帰ってきた。
無理をしたせいか、朝よりも体調が悪くなっている気がする。
亮平
楓
そう言いかけたとき、私の意識は途絶えた。
目が覚めると、私は自分の部屋のベットの上にいた。
亮平
亮平
楓
そう言うと、亮平兄は私の口にすりおろしたりんごを運んでくれた。
亮平
楓
亮平
楓
亮平
楓
亮平
亮平
楓
亮平
そのとき、玄関のドアが開く音がしてる、バタバタと階段を上る足音が聞こえた。
亮平
蓮
亮平
蓮
蓮
楓
蓮
そう言った蓮兄は私のほっぺを掴んだ。
蓮
蓮
楓
蓮
楓
亮平
楓
二人の兄には敵わないなと思った1日でした。
終
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