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いふ
会議から帰ってくると ないこに振られた記憶が蘇ってくる
いふ
いふ
自分でも理解出来なかった。 気付かないうちに涙が出ていた。 そこからは(もういいや)とでも なったのか、
いふ
いふ
いふ
いふ
諦め切れない俺と 諦めなきゃいけないと思ってる俺が 心の中で戦っている
いふ
ぴよにきが付き合ってるのはさっき 知った。でもまろにせっかく聞いたんだからダメ元で言ってみようとした。
りうら
りうら
りうら
気づいていない風を装って
ないこ
告白する。
りうら
りうら
ないこ
想定内の言葉。 心構えしてたはずなのに次の言葉を 聞きたくない。
りうら
「ごめん」 りうらがそう言い終わる瞬間。 俺の中のなにかが切れた。
自分がどうなっているのかは 分からない。でも、 どす黒い感情が自分の中から 溢れ出ているのは分かる。
俺の心は真っ黒でなんにも見えない。 もう何色を混ぜても変わることは 絶対無い。
りうら
ないくんに告られた。 でもりうらはあにきと付き合ってる。
りうら
浮気はだめだって分かってる。 だから断ろうとした。 すると
ないこ
りうら
いつものないくんじゃない。 何故か分からないけど怖いと感じる。
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
何を言ってるのか分からない もういいよってどういう事?
ないこ
ないこ
りうら
ころ、す...?なんで...
りうら
あれ、声が...出ない。 やだって、やめてって言いたいのに...
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
断られたらほんとに殺す気だ... 元のないくん、どこいっちゃったの?
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
そう、浮気はだめなのは分かってる。 分かってるんだけど...
りうら
ないこ
ないこ
りうら
もう後戻りなんて出来ないから。 自分が選んだ道は 自分が責任をもって歩んでいく。
りうら
こんなの全部、 嘘の言葉。偽りの言葉。 俺はあにきが1番だから。
ないこ
ないこ
いつものないくんに戻った あのないくんは好きじゃない。 でも何するか分からなくて怖い。
りうら
この気持ちを隠してないくんと 接しないと嫌な予感がする
ないこ
裏の顔が出ちゃったんだろう。 ま、自覚はないけど。
でもあの様子じゃ裏の俺は 嫌ってそうだな、w
ないこ
表だけって...なんか虚しいね...w
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ