テラーノベル
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コメント
1件
みぅです🤍読んだよ…『mmmz』、重いけど美しい話だった。mzrの最期の舞台を自分で整える感じが、切なくて儚くて。でもmmntmrが「き」が足りないって歌を直した瞬間、心がふわっと温かくなった。言葉遊びで「逝く」から「生きる」に変わる発想、すごく好き。最後の「る」のゴリ押しには思わず笑っちゃった。作者のあとがきも含めて、生きる気力をもらえる作品だと思う。続き、気になるな…🌙
⚠️ 注意 ⚠️
タヒネタ・自サツネタ
御本人様には関係なし
mmmrの二次創作です
地雷の方はUターンお願いします
mzr
mzr
mzr
もう、この夏も終わってしまうこの日
きっと皆が明日出すための宿題に追われている中、 私は一足先に学校へ向かった
理由は明白
私は屋上の柵を颯爽と飛び越える
鳥のように
質量がなくなってしまった羽のように
そしてスタッと、まだ質量がある両足で柵の向こうへと着地する
まだ落ちてはいない
だけど、この一瞬だけは美しく
その姿はまるでバレリーナ
風の妖精でもいいかもしれない
…いいや、そんなことはどっちでもいい
とにかく、美しく
私はそれだけを求める
これが最期なのだから
最期くらいは
mzr
もう、どうにもできない
あの人も、あの人も、あの人も、
……私自身のことも
私は最期の演舞のために、 下に続く劇場を眺める
そこに見えたのは、 人っ子一人いないいたって普通の校舎裏
一学期の演目では、 私はそこで虐げられる役割だった
惨めで、醜くて、 どうしようもない脇役で
でも今は違う
私の、私による、私だけのための、 最高のステージ
これまでにない素晴らしい場を、 私は用意できたのである
そこに舞い降りる私は、天使のように きらびやかで、神々しくいられるだろうか
mzr
…もうすぐだ
もうすぐ、最高の興楽が始まる
…カチッ
時計の針が動いた
mzr
私はアナウンスをかける
ウグイス嬢のように可憐に囁きながら
mzr
""狂楽のサーカス""を
mzr
mzr
なんの因果か、ふと昔ハマっていた歌が口を突いて出てきた
何度も何度も聞き、 何度も何度も歌ったから、 意識なんてしなくても自然と歌える
これを口ずさむだけで、 救われた気になれたのはいつまでだったか
そんなのははるか昔の記憶の中だ
mzr
ちょうどいい、 これをサーカスのテーマソングにしよう
私はそう思い直し、死の舞台を完成させるために、心を込めて唄う
屋上の縁に腰掛け、幻想的に歌っている私はセイレーンと見間違われるだろうか
…そうだといいけど
mzr
我ながら美声だと思う
これに惑わされる旅人がいればいいのに
そしたら、私は一人じゃないのに
……それが叶うくらいなら、 こんなことにはなってませんね
mzr
これでラスサビだ
mzr
この歌が終わった途端、 私は眼下の舞台へと飛び降りる
真打ちの登場まで、あと3、
2、
1、
mzr
どうせ生きるなら〜生きるなら〜 好きな事して生きた〜い♪
mzr
かけていた足をはずそうとしたその瞬間、それは響いた
悠々としてて、あっという間にその場を支配して、
でも、ちょっと繊細な__
まさに、オペラ歌手のような歌声だった
mmntmr
mzr
なんでここに……
mzr
mmntmr
mzr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mzr
mmntmr
彼女は微笑した
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mzr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
「『逝』『く』」と「『生』『き』る」
同じ『い』でも、その意味と辛さは全く異なる
二つの『い』が違うように、『く』と『き』も真逆の言葉なのかもしれない
mmntmr
mmntmr
mmntmr
「逝く」から「く」を取って、 「き」を出すと「生きる」
mzr
mmntmr
mmntmr
mmntmr
mzr
mzr
mzr
mzr
mmntmr
mmntmr
mzr
mmntmr
mzr
mzr
mzr
mzr
mmntmr
こうしてサーカスは、一次中断となった
次の幕開けは来ないか、もしくは__
__少女二人の、 ドゥエットかも知れません
こんばんは、作者です
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
この小説を読む時間が、
「こ」わい時でも
「と」ても辛く感じた時でも
「ば」からしく思った時でも
「あ」なたの気持ちが少しでも軽くなって
「そ」っと穏やかな気持ちになれる
「び」ょう(瞬間)になる
そして、生「き」る「気」力に 僅かでもでも繋がれば幸いです
それでは、またお会いしましょう
またね!!