/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
授業中……
監督生
(どしたもんか……)
監督生
(バレないようにしなきゃいけないけど)
監督生
(バレる気がする……)
監督生はずっと 秘密について考えていた どうしたらバレないのか バレたらどうするのか 黙々と考えていた それを見ていた みんなは監督生に 何かあったのではないかと 心配していた (エース以外は)
フロイド
あは！小エビちゃんじゃん！
監督生
あっこんにちは先輩(塩)
フロイド
どうしたの？
監督生
なにがですか？
ジェイド
あら
ジェイド
監督生さんとフロイドではないですか
ジェイド
どうされたのです？
フロイド
ねね！ジェイド！(小声)
フロイド
小エビちゃんの様子がおかしいんだ(小声)
ジェイド
おかしいと言うと？(小声)
フロイド
元気がないんだ(小声)
ジェイド
体調が悪いとかでわなくて？(小声)
フロイド
なんか違うだよね……(小声)
監督生
あの
監督生
どいてくれます？
監督生
(バレないように平常心平常心)
ジェイド
あっはい……
すみません
すみません
監督生
ありがとうございます
では(塩)
では(塩)
ジェイド
確かに……
あれは重症ですね……
あれは重症ですね……
フロイド
でしょ?!
ジェイド
なにかあったんでしょうか……
監督生はバレないように 平常心でいるのであった (あれは平常心なのか？……)
授業は終わり オンボロ寮にて……
監督生
(今日は何となくいつもより疲れた)
監督生
(はぁどぉしよう)
監督生
(これからこのことが気になって)
監督生
(夜も寝れないや……)
監督生
はぁ着替えよ
監督生
今日はなぜか知らないけどグリムもいないし
監督生
このキツかったさらしもはずせるよ！あとカツラも!!!
ﾇｷﾞﾇｷﾞ
下着姿
監督生
はぁ開放感やばい♥
監督生
でもどうしようかな……
監督生
まぁいいや( ˇωˇ )
こんなに難しいことは
明日考えよ！
こんなに難しいことは
明日考えよ！
その時みんなはというと
エース
やっぱりあいつはなにか
隠している……
隠している……
デュース
確かに……
フロイド
なになに！
小エビちゃんなにか隠してるの？！
小エビちゃんなにか隠してるの？！
エース
なんで先輩がいるんすか？！
ジェイド
ただ通ったらお話が聞こえたので
エース
あんたもいたのか!!
フロイド
で？なにかってなんなの？
エース
いやそれは知らない
フロイド
知らないの？
ジェイド
でもなにか隠してるのは正解だと思いますね
ジェイド
今日はいつもの監督生さんではなかったですから……
フロイド
そうだね
デュース
でも一体何を？
んーーーーーー
わからん
グリム
だったら突撃して
グリム
聞き出すのだ！
エース
お前いつから
グリム
最初からだ
デュース
全然気づかなかった……
デュース
というか
勝手に入っていいのか？
勝手に入っていいのか？
グリム
あぁ
俺様が許可するのだ
俺様が許可するのだ
フロイド
いいね
デュース
でもあまり良くな……
エース
いや俺は行く
フロイド
おれもーー
ジェイド
私も同行させていただきます
グリム
おいお前は行かないのか？
デュース
僕は
グリム
そうか行かないなら仕方ないんだぞ
エース
そうだな
デュース
あぁもう行くよ！！
グリム
よしみんなで
監督生の秘密を探るぞ！
監督生の秘密を探るぞ！
監督生
はぁ
監督生
眠くなってきた
監督生
下着姿だけどいいよね！
監督生
誰もいないですし……
むにゃむにゃ( ¯꒳¯ )ᐝ ｽｰﾋﾟｰｽｰﾋﾟｰ
グリム
おい！
グリム
失礼するのだ！！！
ジェイド
失礼しますよ！
返事がない……
返事がない……
フロイド
もうどいて！
フロイド
入るね！！
ガチャ
フロイド
……
ジェイド
どうしたのです？フロイド
エース
早くどけよ！
じー( ⚭-⚭)
ジェイド
……
エース
……
グリム
おい邪魔なんだぞ！
デュース
ほんとだ
じー( ⚭-⚭)
グリム
……
デュース
……
全員 えーーーーーーーー
監督生
もうなに？
うるさいなぁ
うるさいなぁ
監督生
えーーーーーーーー
〜続く〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
