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まさか…あの日が最後なんて

静かな夜道

自分の靴の擦れる音を聞きながら

その事だけが頭の中を

さまよい続ける

小春

(´Д`)ハァ…

ため息が零れる

何もないからこそ

この想いだけは

壊したかった

裕太

え、いいの?

裕太

ありがとう(*^^*)

小春

(ドキッ)

あのとき確かに感じた

この胸の痛み

緊張感

裕太

大丈夫?

私が怪我をしたときも

裕太

ごめんね…ありがとう

場所を譲ったときも

あなたは声をかけてくれた

その気がなくても

私はその優しさに恋をした

お願いです

もし、私の願いが叶うのなら

この片想い

叶えてくれませんか…?

もし、もう一度

あなたと話せるのなら

何を話そうかな

バレンタインの感想?

いいや、違う

あなたが好きって伝えるんだ

今日も雨

昨日も雨

ずっとずっと雨

永遠に降り続く

まるでこの天気は

私の気持ちを表しているみたい

この雨はいつ止むのだろうか…

私に春は来るのだろうか

見てくださってありがとうございます

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コメント

11

ユーザー

切なくていいですね… 泣きます←

ユーザー

すごい... あの言葉全部を1つの作品に入れるなんて... すっごく素敵なお話でした( *´꒳`* ) 参加ありがとうございます🙌✨

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