虹色パンダ
こんにちは〜
虹色パンダ
今回は第2話です!
虹色パンダ
1話も投稿しているので
良かったらそちらをみて
から見た方が面白いとお
もいます!
良かったらそちらをみて
から見た方が面白いとお
もいます!
虹色パンダ
ほんじゃスタァと!!
悠菜
鬼殺隊星柱神咲悠菜だよ!
祐馬
俺は氷柱武里祐馬だ!
悠菜
あなた達は?
カラ松
俺は松野カラ松長男だ
一松
次男一松です
トド松
三男トド松です
カラ松
助けてくれて本当にあ
りがとうございました
りがとうございました
悠菜
礼なんていいよ〜
祐馬
3人ともお父さんとお母さんは?
一松
…2人とも喰われたんだ
一松
喰い散らかされてた
悠菜
…
トド松
父さん…母さん…
祐馬
悠菜ちゃんどうする?
悠菜
埋葬しに行こう
カラ松
…わかった
悠菜
お父さんとお母さんの場所
に案内してくれる?
に案内してくれる?
カラ松
こっちだ
タッ
悠菜
(切り替えが早い)
悠菜
ねぇ御三方
カラ松
なんだ?
悠菜
あなた達何歳?
カラ松
俺達3人とも17歳だ
悠菜
そうなんだ
一松
悠菜さんと祐馬さんは何歳?
祐馬
14だ
トド松
え!?僕達より年下!?
悠菜
そうみたいだね
カラ松
凄いな年下なのにあんな
化け物を一撃で斬るなんて
化け物を一撃で斬るなんて
祐馬
まぁね
一松
着いたよ
悠菜
どこに遺体があるの?
カラ松
家の中だ
祐馬
お邪魔します
ガラッ
悠菜
この人達?
カラ松
そうだ
祐馬
こんなに喰い散らかされて
祐馬
悠菜ちゃんどう?
悠菜
……
悠菜
あの鬼以外にもう一匹鬼
がいたみたいね
がいたみたいね
悠菜
しかも結構強いヤツ
祐馬
どこに逃げたかは?
悠菜
分からない
カラ松
父さんと母さんを殺した鬼
はもう一人いるのか?
はもう一人いるのか?
悠菜
そうみたいだね
悠菜
多分この人達の記憶に
よるとそのもう一匹の
鬼が殺してからあの鬼
が来て喰ったみたいだね
よるとそのもう一匹の
鬼が殺してからあの鬼
が来て喰ったみたいだね
トド松
僕のせいだ
トド松
僕がこんな真夜中に便所に
行かなかったら…こんなこと
に
行かなかったら…こんなこと
に
一松
トド松…
カラ松
トド松のせいじゃないぞ
祐馬
もし便所に行かなかったら君達
3人も喰い殺されてたよ
3人も喰い殺されてたよ
トド松
うぅ
一松
トド松おいで
トド松
うわぁぁぁん
一松
大丈夫だよ
トド松
うぅ
カラ松
父さん…母さん…
カラ松
(もう父さんと母さんに
もう二度と会えないん
だな…)
もう二度と会えないん
だな…)
カラ松
ぐっ
カラ松
(ダメだ!泣いちゃダメだ!)
カラ松
(一松とトド松ももっと
不安になってしまう)
不安になってしまう)
カラ松
(我慢だ)
悠菜
ねぇカラ松さん達
カラ松
なんだ?
悠菜
良かったら鬼殺隊に入らない?
一松
鬼殺隊に…
祐馬
親の仇をとるんだ
祐馬
強くなってもう一匹の鬼
の首を斬るんだ
の首を斬るんだ
悠菜
どうする?
カラ松
……
一松
…入る
一松
俺鬼殺隊に入りたい!
一松
絶対にその鬼の首を
斬ってやる!
斬ってやる!
トド松
僕も入る
トド松
そして首を斬ってみせる
カラ松
…俺もだ
カラ松
強くなって
カラ松
そいつを斬り殺してやる
悠菜
…わかった
悠菜
それじゃああなた達に師範
を紹介するよ
を紹介するよ
カラ松
師範?
悠菜
化け山に居る狐川蜻蛉
(きつねがわえんば)と
言う老女を訪ねて
(きつねがわえんば)と
言う老女を訪ねて
悠菜
神咲悠菜と武里祐馬に紹介
されて来たと言ってね
されて来たと言ってね
一松
わかった
祐馬
俺達はまだ他のところに居る
鬼を斬りに行くから
鬼を斬りに行くから
悠菜
夜が明けたら行きなさい
悠菜
鬼は日が苦手だから
悠菜
わかりましたか?
カラ松
わかった
悠菜
それじゃああたし達は
もう行くね
もう行くね
祐馬
じゃあな
シュッ
トド松
行っちゃったね…
カラ松
(狐川蜻蛉さんか)
カラ松
(どんな人なんだろう)
略系 狐川蜻蛉殿へ
両親を殺され 鬼殺に入隊したいという 三兄弟をそちらに迎わせました
その長男はあなたと同じく耳が良く 次男は気配を感じるそうです
どうかあなたに育てていただきたい
勝手なことをしたのかもしれませんが どうかよろしくお願いします
星柱神咲悠菜 氷柱武里祐馬
蜻蛉
ほう三兄弟か
蜻蛉
よかろう
蜻蛉
わらわが立派な鬼殺に育ててやる