家族ごっこ

家族ごっこ

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chapter 4

start

私服に着替え 、 リビングに行くと誰も居なかった

もうご飯の時間になるのに …

みんなのこと呼ぼうかな

そう考えていたら 、後ろから声をかけられる

こさめちゃん 、 可愛いんだけどなぁ …

俺たちの中で 、 真ん中のこさめちゃん

俺より誕生月が早いけど、性格的には末っ子

けど 、 そんなこさめちゃんも色んな顔がある

そこだけはほんとに気持ち悪い

ご飯、 作るか

そう　、 パソコンに向かって喋る

画面に流れてくる文を見て 、 聞こえることを確認する

そして 、 手元にあるピンクの玩具や透明の男性器具に似ている物を持つ

さっきみたいにパソコンに問いかける

すると 、 右の票多かったようだ

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ ｯ

ｸﾞﾎﾟｯ …ｼｭｺｼｭｺ ｯ

さっき右手に持っていた器具をベッドの上に立てる

股を広げて 、 器具の先を下の穴にゆっくり入れる

やっと来た っ

ずっと待ってたんだよ 、いるま っ .ᐟ‪.ᐟ‪

両耳にイヤホンをつけて 、 Iと言う人の配信を見る

と言っても 、画面は暗いから音声を聞くだけ

イヤホンから聞こえる液体の音や 、 配信者の吐息や喘ぎ声が俺の理性を狂わせる

可愛い っ

そうして 、机の上に置いてあった鍵を持ち部屋を出る

そういい 、 手を使って器具を抜く

ベッドの奥底にある鍵付きの箱を開けて手元に持ってくる

コメント欄が流れてる間に水分補給をする

この部屋は防音で 、 鍵がついているから誰も開けられない

俺の部屋だけがその作りだ

ほんとラッキ -

らんには配信してることはバレたけど…誰にも言ってないみたいだし

出会って数日

らんに配信してるでしょ.ᐣ と言われてアカウントがバレた

けど 、 交換条件でらんと付き合えばこの事を言わないと言っていた

だから 、仕方なく付き合っている

コメントには 、 1~5の数字以外に1人だけ他の玩具がいいと言っている人がいた

コメントの返信に戸惑っていると 、 ドアが開いてらんが居た

え … な … んで 、 .ᐣ

鍵 … つけてたのに

誰も持ってないはずなのに

そういい 、 らんは自分のズボンを脱ぐ

コメント欄は見事に早く流れて言って 、 みんなが嬉しそうだ

色つきのコメントも流れていて 、 配信を見てくれてる人が3桁台になる

すると、 らんが俺の両足を持ち上げ俺の穴にらんのを入れる

ｼﾞｭﾁｭ ｯ

ﾁｶﾁｶﾁｶ ｯ

なにこれ 、 なにこれなにこれ .ᐟ‪ .ᐣ

やばい 、 体験したことない気持ちよさ 、

やだ 、 おかしくなって

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ｯ

ｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟ ｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ ｯ

やだ … らんの前で 、イッたの 、 .ᐣ

兄弟の前で …

ｷｭﾝｷｭﾝ ｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

ご飯を食べ終え 、 お風呂の時間までみこちゃんに英語を教えてもらう

けど 、 みこちゃんの教えが上手だったから案外早く終わった

褒められて嬉しいのか 、 にこにこしているみこちゃん

やっぱ犬みたいだよなぁ …

そんなことを考えていたら 、 みこちゃんがふとマニキの部屋について話す

そういい 、 壁に耳を近づけて話している

ｺﾝｺﾝｺﾝ ｯ

無言になった途端にドアのノック音が聞こえる