テラーノベル
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焦凍はきっと、 ずっと1人だったと思う。
お父さんが向く先は 焦凍だけ。
だから私やお母さんが どれだけ庇っても、
あの子の苦しさや葛藤は 分かってあげられない。
そんな私なんかを慕って くれている焦凍に、
私も期待に 応えたいと思った。
でも焦凍の行動や決心が 間違っていると分かっていても、
当事者じゃない私が 言えることなんて無いと思って、
ずっと言えずにいた。
お父さんの炎と焦凍の力は 別のものなんだよって、
もっと早く言ってあげれば よかったのに。
轟焦凍
緑谷出久
焦凍の左半身に 炎が燃え盛る。
すると観客席でも 炎が燃え盛った。
エンデヴァー
エンデヴァー
エンデヴァー
エンデヴァー
エンデヴァー
プレゼントマイク
プレゼントマイク
轟焦凍
緑谷出久
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
緑谷出久
轟焦凍
緑谷出久
轟焦凍
轟焦凍
緑谷くんが踏み込み、 焦凍が掌を地面に向ける。
それと同時にセメントスが 止めるための壁を作ったが、
それらは2人の攻撃によって 破壊された。
会場が眩しい光と 煙に包まれる。
プレゼントマイク
相澤消太
プレゼントマイク
プレゼントマイク
プレゼントマイク
ミッドナイト
緑谷出久
轟焦凍
ミッドナイト
ミッドナイト
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