注意 夢小説 口調迷子 キャラ崩壊 ご本人様とは関係ありません
不破湊
昨日酒飲みすぎた…
不破湊
コツコツと音を立てて歩く.
ざわざわとした人の雑音が 鼓膜を刺激する.
女
不破湊
女
不破湊
女
女
不破湊
不破湊
女
女
不破湊
いなくなったのを確認して ため息をつく.
思ってもない言葉や嘘を吐くのには もううんざりなのに.
俺は普段よく通ってる道を歩いた.
ここは人気がなくてすごく良い.
男
すると、突然男と肩が当たった
当たったと言うか、 向こうが当たってきたような気がする
男
不破湊
男
不破湊
男
男
不破湊
男
そして男は手を振り上げた
俺の頬を叩く.
男
男
男
俺は反射的に目を瞑った
しかし、いつまでも俺を殴らない あの拳が気になって目を開ける.
そこには白い手があり、 男の腕を掴んでいた.
??
そう呟いてその女は 俺に腕を絡ませてくる.
??
不破湊
??
女は男を睨んでそう言った
男
男
??
そして女は力を強くする.
男
するとすぐにボキッという 乾いた音がした
男
不破湊
??
そう言って俺の手を引く女.
俺は初めて 本当の気持ちで人が好きになった.
??
不破湊
??
??
??
不破湊
不破湊
不破湊
??
不破湊
??
その人は少し寂しそうな顔をした
??
その言葉を言うときにはもう、 寂しそうな表情ではなく 柔らかい笑顔だった.
不破湊
??
不破湊
??
麻衣
不破湊
麻衣
不破湊
麻衣
不破湊
不破湊
麻衣
麻衣
そして初めて、 俺の心からの大切な人ができた
暇な時は電話して、
少し寂しい時は一緒にいてもらって
遊びに行ったり、 行事を一緒に過ごしたり.
麻衣だけは、 心から楽しいと思わせてくれた.
だけどある日、
麻衣が行方不明になった
俺は探した.
必死になって探した
仕事も休んで 女達とも関わらずに.
だけど、 どうしても見つからなかった
不破湊
心にぽっかりと穴が空いたみたいな気持ちになった
するとその時、電話が鳴った
画面を見てみると 非通知と出ていた
不破湊
??
不破湊
??
??
不破湊
??
不破湊
不破湊
不破湊
麻衣
不破湊
麻衣
麻衣
"君のことが嫌いになっちゃったんだ"
不破湊
その間 ずっと麻衣の後ろからは波の音と 何かが転がるような音が鳴っていた
麻衣
麻衣
麻衣
俺は強制的に通話を終了した
不破湊
麻衣
麻衣
不破湊
麻衣
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
麻衣
不破湊
不破湊
麻衣
不破湊
麻衣
不破湊
麻衣
麻衣
そう叫ぶ麻衣を俺は抱きしめた
麻衣
不破湊
不破湊
そう言い俺は笑う
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣は今にも枯れてしまいそうな声で そう言った
不破湊
俺は麻衣の手を引く.
そのまま後ろに下がって、 俺達の体は宙に浮いた
不破湊
麻衣
麻衣が俺と離れそうになる.
必死に伸ばしてくる手を引いて そのまま抱き締める
きつく、離れられないように。
麻衣も、俺を抱きしめてくれる.
暖かさを感じた
落ちていく身体の中で 俺は言う.
不破湊
不破湊
麻衣はそれを聞いて 泣きながら、笑顔で
麻衣
麻衣
湊も、見つけてくれる?
もちろんだ
そっか
湊、今までありがとう
それはこっちのセリフだ
また、会えるよね
会えなくても、 絶対に会いにいく
『『またね』』
コメント
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口の角度がやばぁい 続きいつでも待ってます