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僕の友達は約束を必ず守る
奏太
俺が破る約束は守りたくない
約束だけだ
約束だけだ
約束は破るためにあるんだよ
奏太
馬鹿何言ってんだよ笑
こんなことを言って過ごしていた
ある日僕らは約束をした その内容はお互いの 好きな人を奪ったら絶交というもの
これを決めた時は冗談だったけど 僕は奏太の好きな人を 奪ってしまった
もう僕は友達に戻れないことを 泣きながら後悔した
でもしばらくしたら電話がなった
奏太
約束は破るためにあるんだぞ笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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